2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
◎キタサンブラック ○サトノダイヤモンド ▲シャケトラ △シュヴァルグラン △レインボーライン 内枠有利、長丁場は距離のロスなく運んだ馬が有利になる。 3200mの天皇賞春の傾向においても、そんなの当たり前。 ならば軸は2枠3番キタサンブラックに落ち着くのが…
昔々、21世紀になって間もない頃。 中央道の上野原から大月の区間で付け替え工事をしていて、俺はそこで道路警備員として働いてた。 工事現場ではそりゃ、重機動かしてガッシンガッシン作業する人間の地位が上。 警備員、それも学生バイトの俺はカーストの最…
北海道、メジャーリーガー田中将大を輩出した駒大苫小牧高校がある苫小牧から、馬産地の日高を経由して様似までを結ぶ日高本線。 2015年1月から、途中の鵡川から終点様似まで列車は運行されていない。 土砂流出による運行不能状態。 災害により運行出来なく…
人生初の門別競馬場。 各所でされている「歩いて来場することが前提になっていない」という紹介が事実であることを、富川駅から歩いてきたことで実感する。 今日のお客さん何百人いたのかは知らんけど、もしかして歩いてきたのは俺ひとりじゃないか? パドッ…
北欧といってもスウェーデンやデンマーク、もちろんフィンランドの話でもない。 上野のサウナ「北欧」の話。 見出し詐欺、ごめんね。 とはいえここ、サウナ北欧の夜も素晴らしい。 サウナは108度を計測の熱々、水風呂は深く上野の空を眺めながら風を受ける外…
「ダービーは、皐月賞で一番いい脚を使った馬を買え」 『1馬』でバリバリ活躍していた頃を俺は知らない。 清水成駿といえば東スポの馬單三國志で、G1の季節の土曜夕刊の一面が指定席のイメージ。 東スポでの連載を開始したのは2002年のことだったという。 俺…
4歳の長男、生後1.5ヶ月の次男。 ふたりの面倒を一手に引き受ける、となれば次男に向けるウエイトが大きくなるのは必然。 泣けばオムツを替え、ミルクをあげて…などとやっていれば、長男のことは構ってあげられない。 「僕とも遊んでよ」 「外に行きたいよ」…
このブログ主は、かつては自分より他人に愛を向ける優しい男でしたが、そんな感情はマンションの屋上から放り投げた。 このブログ主は、かつては読書を好んでいましたが、そんな知的好奇心は年月の経過とともにすり減って消えた。 このブログ主は、かつては…
三連単100万馬券の皐月賞だった。 勝ったアルアインは高評価していたのだが、結果的にはスワーヴリチャードと心中した形に。 まあこんな皐月賞は当たらんね。 こんなじゃなくても当たらんのだが。 現地観戦の皐月賞は、ゴールドシップの時以来。 中山競馬場…
◎セトノプロミス 今年の2月に小倉競馬場で準オープンの門司Sを走っていた実績はメンバー中最上位。高知競馬では長距離の1900mもこの馬にはプラスに働くと見る。ベテラン西川敏弘の手腕が冴える日曜の夕方、皐月賞で痛い目見てもここで取り返せる!はず。 ○マ…
◎スワーヴリチャード 東スポ杯の2着は上がり最速、「勝ちに等しい」と評されていたはず。共同通信杯も上がり最速で今度は1着、「器が違う」と評されていたことも覚えている。にも関わらず現在単勝7倍台の3番人気に甘んじているのは、スタートの悪さに象徴さ…
大井競馬場は「トゥインクルレース」、川崎競馬場は「スパーキングナイター」、そして船橋競馬場は「ハートビートナイター」。 やっぱりおっさんセンスの名称ではありますね。 しかしまあ、カタカナにしても抜け切らない野暮ったさ、嫌いではない。 あまりに…
内房線、木更津駅を降りて歩く。 歩く。 もっと歩く。 さらに歩く。 そしてようやくサウナきさらづ「つぼやサウナ」に到着。 探り探り歩いたせいもあるが、木更津駅から30分超。 帰りはイオンモール木更津から出ている路線バスを利用、そしたら10分もかから…
◎ソウルスターリング 寺山修司なら「俺は本命は負ける乱世の時代じゃなきゃ面白くないんだ」と言い、「何でもいい、とにかくソウルスターリングを負かす馬のファンになってやる」と言いそうなレースだ。しかしとかく経済的な乱世の中で翻弄され痛めつけられ…
所沢の屋根付き野球場は、いつの間にか「メットライフドーム」なる名前になっていた。 メットライフとは何ぞや?と思い調べてみたら生命保険の会社だった。 こうさせることがネーミングライツの効果なんだろうか。 しかし当面、保険を見直す予定はないのでメ…
どことなくかつての近鉄小池の「命投法」を彷彿とさせる、日体大荏原の背番号13。 分かりやすい変則サウスポー。 府中市民球場で高校野球、春季大会なんぞやっていたものだからつい覗いてしまった。 座った瞬間、立教池袋の選手が逆転満塁ホームランを放って…
◎サトノクラウン 直行ではなく京都記念を叩いてきてくれた、大阪杯に合わせた本気度。そしてシュタルケが騎乗しない堀厩舎の有力馬。マルターズアポジーが逃げるか、そこにロードヴァンドールが捨て身で競りかけるか。そんな先行争いを好位で眺めながら抜け…
もう特段別れが寂しい歳でもなく、出会いに期待する歳でもなくなっている。 だから3月から4月へ、特に何にも。 ただ3月最後の日、入ったラーメン屋は素晴らしかった。 ずっとNOKKOの曲が流れていて、忘れな草、ゆうぐれなき…おじさんになるとこのあたりの曲…