オリックス・バファローズの首位(7年ぶり)

f:id:tsumetaimizuburo:20210620233131j:image

これでオリックスは、14年7月25日以来、実に2522日ぶりの首位となった。新人王の資格がある早川と宮城の直接対決は今季2度目。4月4日の“第1ラウンド”は宮城の8回無失点に対して、早川は6回4失点。今回も完勝した宮城は、同僚の山本、早川に並ぶリーグトップタイの7勝目となった。

スポニチアネックス)

あのオリックスが8連勝で首位に立った。

勝ってみると余計な言葉は浮かんでこない。

俺は満たされた。

どうもまだ信じきれなくて、気持ちの1/4程度は戸惑っているけど、残りはとにかく満足だ。

これでもう十分だ。

 

素晴らしいことに明日は月曜日だ。

試合のない月曜日だ。

勝利の余韻、首位の喜びに浸ることが一日余計に許される。

たかが野球のことだけど「なんでそんなチームを応援できるんだ」と言われながら7年間も踏みつけられてきたんだぜ。

このまま優勝したら、俺はこの一年を思い出にして、野球から去ってしまうかもしれん。

 

それから楽天の早川、今日は勝たせてもらったけれどいい投手。

左で勢いに頼らず、あんなにコントロール良く投げ分けられる投手はそうはいない。

彼はもっと勝つだろうし、長持ちするだろうと思う。

湯どんぶり栄湯の4時45分

f:id:tsumetaimizuburo:20210616203311j:image

いつのまにか3時から4時45分に変わっていた、あの東京の新型コロナ感染者数が発表される瞬間が嫌いだ。

深刻そうな顔をしながら、しかしその瞬間を心待ちにしているMC。

同じように深刻な顔をしながら、数字がどちらに振れたら仕事が増えるんだろうと思わせるコメンテーター。

要はテレビを見なければいい。

俺はテレビ付きのサウナ室でも、その時間は避けて汗をかくようにしている。

 

訪れたのは2回目の湯どんぶり栄湯。

改装して設置したという、オートロウリュがどんなものなのかを、見に行きたかった。

入ってみると、オートロウリュは毎時00分、20分、40分。

これは浅草駅を東武特急が発車する頻度とほぼ同じだ。

お客さんたちも皆わかっているから、00分のサウナ室は満員の8人だったのに、05分には1人2人がポツンポツンとうずくまっているだけだったりする。

あからさまな熱風というより、じわじわと湿度を送って体感温度を上げてくれるタイプのオートロウリュだ。

俺は4時00分、4時20分の風を受けて、次は迷った。

だが迷うくらいなら受けていこうと思った。

どうせ料金は変わらないのだから。

 

オートロウリュが終わってすぐ、4時42分頃にサウナ室を出た。

そろそろ出演者たちがいつもの顔を作り出していたから、もう限界だと思った。

美泡水風呂でクールダウンして、脱衣所へ戻った。

そこでは日テレの藤井アナ(この人いつまでも若いよなぁ)が、フリップに337の数字を書き込む様子が映し出されていた。

これはどうやっても逃げられないのだと思い、どうせならと俺はもう一度サウナ室へ向かうことにした。

帰り道は南千住からゴロゴロと黒い雲が追ってきた。

俺は早歩きで浅草駅まで逃げ切り、また汗だくになっていた。

 

今日の日記だけど、昨日の出来事。

ここではそういうことはよくある。

晴れた日は東京拘置所へ

f:id:tsumetaimizuburo:20210615225346j:image

北千住から東武伊勢崎線で荒川を渡ってすぐそこ、駅からして殺風景で雰囲気が出てる。

ここは小菅駅
f:id:tsumetaimizuburo:20210615225322j:image

東京拘置所、通称「小菅」の最寄駅だ。

駅があるのは足立区だが、小菅は葛飾区の地名という関係性。
f:id:tsumetaimizuburo:20210615225334j:image

平和橋通りの向こうに拘置所があるのがまた、ね。

f:id:tsumetaimizuburo:20210615225315j:image

拘置所とは未決囚と死刑囚が収容されている施設。

詳しく知りたい方は我らがWikipediaさんで調べてみてください。
f:id:tsumetaimizuburo:20210615225355j:image

「一般社団法人 日本保釈支援協会」で働いてみたい。

実態はあるのだろうか?
f:id:tsumetaimizuburo:20210615225328j:image

池田屋差入店」の心強さとわかりやすさ。

商売で大切なのは立地と、確実に顧客のニーズを把握することで間違いありませんな。
f:id:tsumetaimizuburo:20210615225319j:image

品揃えはこんな感じ。

店内に入ってみるととにかくお菓子類が多い。

拘置所内への差し入れの品として、規定を満たした物たちが並んでいる。

f:id:tsumetaimizuburo:20210615225350j:image

割とカジュアルな感じの人たちが、結構な頻度でこの面会所出入口に入っていくんだよ。

俺もTシャツにジーンズ、スニーカーだった。

さすがにサンダルはちょっと、と思った。
f:id:tsumetaimizuburo:20210615225311j:image

今日どうしてここに来たのか、そもそも来る理由があったのか、そういうことには答えない。

ごめんね。
f:id:tsumetaimizuburo:20210615225340j:image

こんな空なら梅雨明けでいいんじゃないかと思った。

オリンピックも、緊急事態宣言も、梅雨入りも、この国はいつもタイミングが悪い。

不器用なんだろうね。

呪いとホームドア

f:id:tsumetaimizuburo:20210614182928j:image

京王線の乗り換え駅で、嫌いな女を見つけてしまった。

 

以前とは違って、女は少々腰が曲がった立ち姿に見えた。

整体が狂ったというか、肩から上のバランスもおかしくなっていた。

確かに俺より歳は上だったが、あからさまに老化するにはいくらなんでも早い。

今日の様子では、蹴っ飛ばしたらあっさりと倒れてしまうに違いない。

しかしそれだけでは、俺が通報されて、捕まって、終わって、になるだけの話だ。

ひょっとして、今日が娑婆での最後の日になるとすれば、一撃で決めなければならない。

 

せっかくここは駅なのだから、俺と女と線路との間合いをはかろうとしたが、そこはもうホームドアでガッチリとガードされている時代。

安全対策にホームドア、これは確かに有効なのであった。

 

どれだけ呪っても届かない。

と書こうと思ったが、あの腰の具合は俺の呪いが効いた結果なのかもしれない。

俺は毎日うんざりしているけれど、それはそれで自分自身になにがしかの呪いをかけているのかもしれない。

何を言っているのかわからなくなってきたところで、殺されるくらいなら自分でやったほうがいいんじゃないかということだ。

 

以上

オリックス・バファローズの優勝(まだ交流戦だけど)

f:id:tsumetaimizuburo:20210613223222j:image

白球が右翼人工芝で弾む。一塁を駆け抜けたオリックス・T─岡田は、右手人差し指を突き上げた。今季3度目のサヨナラ勝ち。この勢いが、交流戦王者の力だ。鯉のドラ1を打ち崩して、引き分けを挟み4年ぶりの6連勝。すでに優勝を決めていた交流戦を最高の形で終えた。

サンケイスポーツ

昨日交流戦の優勝を決めて、そして今日も勝った。

「この勢いが、交流戦王者の力だ」

王者も優勝も、オリックスには違和感のある並びの字面だが、勝ったのは確かにオリックス・バファローズで間違いない。

楽天と2ゲーム差に迫り、首位の背中が見えてきた。

「どこに?どこに見える?全然見えへんやん。半分も終わってないし。そんなこと言ってもしゃあない。これが9月、10月だったら余計にプレッシャーかかる。今プレッシャーかかってもしょうがない。しがみついていく。一つ一つ勝って一つ一つ貯金を作っていくのが大事」

オリックスは18日から楽天生命パーク宮城楽天3連戦からリーグ戦を再開する。
 (デイリースポーツ)

未来なんて信じない、来年なんてあるのかどうかもわからない。

ならば今、勝てるだけ勝ってしまえ。

どうせだったらペナントレースも優勝してしまえ。

2016年にはオープン戦、交流戦ペナントレースのすべてで最下位の逆三冠だった。

これまでずっと貧しい暮らしを続けてきたから、シーズン途中で貯金が3つもあると、ついつい大金持ちの気分になってしまう。

散財注意。

 

2004年の今日、6月13日は近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブの合併構想が報じられた日だった。

あの頃はナベツネが元気だったな。