境南浴場と素浪人と山下舜平大と宮城大弥の日常性

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「頑張ったね。助けてあげられなんだ。ごめんね」

中日新聞Webより)

野球が観たい、プロ野球が観たい。

まだキャンプインもしていないのはわかっているけど。

 

元日のニューイヤー駅伝はもちろん、2日からの箱根駅伝も予定通り開催された。

駅伝ファンがうらやましかった。

それは俺の母校はそこに出る学校ではないから…ではなくて、そりゃ駅伝は毎日やっているのものではないにしろ、今年も正月に行われて、駅伝ファンはそこで日常性を持てたと思ったからだ。

 

今は生活の根本にあったルーティンを取り戻したい。

俺はオリックス開幕投手は今年も山下舜平大だと思っていて、開幕戦に投げたら次も金曜日だなとか、いやいや投げ抹消で中10日だなとか、宮城大弥が土曜日に投げたら次はまた来週の土曜日だなとか、まあ野球だけの話には限らないんだけど、そういう日常性を欲する年始になってしまった。

 

今日は仕事に行った。

予定よりも正月休みは一日早く終わった。

災害が起こると、本当にいろいろなところに影響が出る。

仕事始めの日にやるはずだった業務を今日やって、本来仕事始めだった明日は飛び込んでくるであろうイレギュラーな出来事に対応していく。

境南浴場が開いていてくれてよかった。

リニューアルして、きれいになって、カランの前でうつむいて半分眠っているようなお客さんを見なくなった。

やはり人間は環境の影響を受ける生き物なのだ。

素浪人は5日から営業するとのことで、マスターに「今年もよろしく」と伝えられるのを楽しみにしている。

 

みなさん、本年もよろしくお願いします。

 

以上