一塁ベースの踏み方

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投手はピッチングというより、捕手とキャッチボールをしているように見える。

山本由伸の半分も球速が出ていたら上等だろう。

しかしそれでもうまく打ち取っていくもので、内野ゴロが多い。

そしてどの打者も、全力で走っていないように見えるのが気にかかるが、小学生で怠慢プレーはないだろう。

おそらく走り出しから、一塁ベースの踏み方を意識しすぎなのだ。

これは打席からのベースランニングの練習を積み重ねていくか(時間が取れなければウォーミングアップのダッシュを打席から一塁までで繰り返せばいい)、もう滑り込んでしまえばいい話なんだけど、そうなると一塁手にケガをさせてしまう恐れが出てくる。

相手も同じ小学校の選手なら、なおさらむやみにケガなどさせてしまうわけにはいかない。

見知らぬ子どもたちの試合を眺めながら、いつだって土曜日が自分のものだったら、俺はこんなにのんびり過ごしていたのかと思った。

俺と一緒にノーマスクの女性も試合を観ていたが、美人だったので気にならなかった。

まあ、そんなもんだ。
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今日のサウナは境南浴場。

ギリギリでも明るいうちにたどり着いてみれば、煙突の存在感が大きく、いつも子どもが寝てから来る時にはまったく意識していなかったから、縁の下の力持ちを軽んじていたようでなんだか申し訳なく思った。

緊急事態宣言がなんとかなりそうで、武蔵境駅横の飲み屋街にも出番が出てきそうだけれど、彼らはまだ商売を覚えているのだろうか?