自信は足りないくらいがちょうどいい

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最初から自信のあるタイプはろくでもない奴だと思って生きてきた。

この手の人間くらいは普段からまともなことを言わないし、付き合うだけで時間の無駄だと思うのは、今も昔も変わらない。

ところが最近は努力するタイプに、後天的に自己肯定感が磨き上がってモンスターになってしまった奴を見つけて、結局どっちも駄目なんだとうんざりした。

自信なんかきっと、多少足りないくらいがちょうどいい。

大切なのは才能でも努力でもなく、適当な自信の量。

上品下品の価値観はとっくに死んでしまって、「謙虚」なんて言葉は存在していたことすら忘れられてしまって、俺も自信満々に生きてみたら得ができるのだろうか。

何にも出来ない男だけれど。

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一昨日行った都留の泰安温泉。

11時45分から12時30分までの間、浴室もサウナも一人で使っていた。

出入りがなければ、ここのちっこいサウナも110℃に迫る。

どこのサウナもストーブは頑張っている。

コンディションを作るのは中の人間たちの存在と、思い込みなんだろう。

 

それではまた、12月のサウナへ。

 

以上