青梅市中央図書館→河辺温泉 梅の湯

f:id:tsumetaimizuburo:20230916221614j:image

見やすさと本の新陳代謝

しっかり棚に余裕があるのがいい図書館なんだぜ。

覚えておいて。

(府中白糸台日記「ゆっこ盛岡→ひづめゆ→KANAN SPA→開運の湯→ながまち梅の湯」より)

青梅市中央図書館の棚には、そこそこの隙間はあった。

少なくとも棚の上に積み重なって置かれている本はなかった。

そりゃあ、岩手県立図書館には敵わないけどさ。

あれは県立だから?

いや、そうなると神奈川県立図書館はどうなるの?

ベイスターズ関連の本を手に取ろうと引き抜いたら、両隣の5、6冊が釣られて落ちてきてしまった記憶。

f:id:tsumetaimizuburo:20230916223038j:image

2階は雑誌と新聞、3階は一般書、4階は調べ物、5階には温泉とサウナ。

f:id:tsumetaimizuburo:20230916223215j:image

青梅市中央図書館と同じビルにある河辺温泉 梅の湯は、多摩のスタンダードなスパ銭の造りと雰囲気だった。

中にポツンと置いていかれたら、国立の湯楽の里と区別がつかないかもしれない。

サウナは野球場の観客席のように傾斜がついているスタジアム型、上段も下段ストーブ前もさほど体感に差はなく。

あとは露天の「ひや風呂」にずっと入っていた。

【河辺温泉 梅の湯】

http://kabeonsen-umenoyu.com/

f:id:tsumetaimizuburo:20230916223941j:image

帰りの青梅線は架線切断という恐ろしげな理由で遅れていた。

河辺駅南口の、食堂はちのこで揚げ物のミックス定食を食べ大瓶のビールを飲んでから乗った電車は、2時間12分遅れで立川駅に到着した。

 

以上