予定通りに鶴見での労働が続けば、市長選で横浜がざわつく瞬間にも立ち会えることになる。
争点はカジノ?
今の時期に悠長な気もするけれど、そもそもがずっと前から論じられてきた内容でもあって、横浜の人たちにとっては大事なことなのだろう。
放っておいたらこの自治体は、他より早く福祉の負担に押し潰されてしまうのだから。
しかし鶴見は横浜としての主張が薄く、だからといって川崎を目指すわけでもなく、別種の自治区のように思える。
この街は横浜市鶴見区であることで何か得をしているようにも見えない。
だが、そこがいい。
以上