サウナと唐揚げへの欲望と執着

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太陽は鶴見川に昇る。

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おふろの国は今日は休みだ。

これが今日のポイント(夜には賑やかなイベントが開催されたらしいけど)。
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今日のサウナはユーランド鶴見へ。

尻手駅から歩くと、いつも手前のおふろの国の唐揚げのイメージが湧いてしまって、欲望が抑えられなくなって、この店まで到着することができない。

今日はおふろの国が休みだから、その先のユーランド鶴見までやって来られた。

どんだけ唐揚げに弱いんだ、俺は。

欲望の強さ、ある種の執着心。

こういうものを仕事や学問に発揮できてりゃよかったのにな。
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なんとまあ、結局この店でも唐揚げを食う。

ユーランド唐揚げは銀の大皿で800円。

おふろの国の唐揚げはサラッとしているが、ユーランド鶴見の唐揚げはパリッとしていた。

ご飯を付けるより、別にマグロ丼をオーダーする手法を取って、これをもってボーナスが出たことによる贅沢は終了とする。

 

以上