バナナ公園と富の湯の記憶

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京急の名前が好ましい雑色駅から歩いたタイヤ公園とか、西東京市にある長い長い滑り台の東伏見公園とかね。

一人でトイレができるようになってからは、長男と二人で色々な公園に出かけたものだ。

今日は狛江市にある緑の丘児童遊園、通称バナナ公園へ。

ただし今日は3歳の次男との二人。

8歳の長男は父と公園に行くよりも、スイミングスクールや宿題や友だちとの遊びに忙しい時期に入ってしまった。

寂しさはもちろんあるが、次男とのお出かけは子育てが二巡目に入った感覚になった。

いつか二人が巣立ってしまったら、俺は思い出の公園を回りながら、一緒に遊んだ記憶を蘇らせながら、認知症の予防に努めたいと思う。
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そのバナナ公園から立派な煙突が見えたのが富の湯。

いつか来た覚えがあるんだけど……

なんて思ってたら、こんな記事まで書いてるじゃんねぇ。

そうだ、確かサウナ室が細長くて、どこの位置に座っても首を捻らないとテレビが見られないレイアウトだった。

記憶力減退との戦いはもう始まっているのだが、どうも戦い方が分からない。