どうもこうもしんどいなあと思いながら生きているのだけれど、今年の4月1日は去年の4月1日よりマシだった。
朝から晩まで監禁されて強制労働させられていた去年より、子どもと一緒に風呂に入れた今年のほうが圧倒的にまともな一日だった。
こんな時代、部下は好きなように働いてくれればいいし、子どもはとにかく無事に成長してくれればいい。
責任は俺の安い命で取ればいい。
ずっと雨だったものだから、仕事帰りにカラッと熱いサウナに入りたくなった。
レインボー本八幡、それもロウリュで名を馳せる前のカラカラセッティング(2年くらい前か?)が懐かしくなったが、当然千葉県市川市まで足を伸ばすことはなく。
今は東京都民、どこにいっても招かれざる客だもんな。
ブログというのは続けて読んでくれている相手を想定して書いていいものなのか未だにわからないのだけれど、例によって俺は命を投げ出した言葉をすぐ言いたがるところがあるので、コロナウイルスにかかってしまったらそれはもうどうしようもないと思っている。
ただ自分を経由して誰かを感染させることには、耐えられないとも思っている。
それはモラルや優しさの話ではなく、ただ後味の悪さを嫌っているだけなんだけれど。
だからしばらくおとなしくしているし、サウナにも行っていない。
ということになっている。