静寂のJNファミリー

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 相模原市は過去最多の37人の感染を発表。職員3人の感染が判明していた国立病院機構相模原病院(南区)で職員5人と入院患者3人、南消防署ではこの日に県が発表した1人を含めて2つの分署の隊員計7人の感染が判明し、いずれもクラスターと認定した。隊員と接触のあった34人は陰性だった。「ふじの温泉病院」(緑区)で職員6人と入院患者14人の感染が判明し、クラスターは計27人になった。

東京新聞

仕事帰りに相模原のJNファミリーへ。

いつのまにか3と7の付く日は18時と20時にアウフグース、ということになっていた。

若くて細身のスタッフさんは、「炉雨龍」に「ロウリュ」とフリガナが振られたTシャツを着て、アウフグースをしていた。

18時のアウフグースの終了後、サウナ室は少々ざわついていた。

しかし上記のニュースが流れたら一気に静まった。

静寂をつくるにはこういう方法もあるのかと思った。

「お静かに」と呼びかけるよりよっぽど即効性がある。

サウナ室内での会話に是非があるのはわかっているけれど、この状況下では「とりあえず非で」が妥当だ。

そう思いながら、それなりの月日が流れてしまっている。
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『サウナを愛でたい』で取り上げられたせいか、最近人気の店内はやや調子に乗り気味。

そうだ、いい時はどんどん調子に乗ってしまえばいい。

そしてたくさん面白い取り組みをしてほしい。

ちょっとぐらい失敗したって黙っててあげるからさ。

変わらずに応援していくからさ。