◎ルフトシュトローム
○ウイングレイテスト
▲ギルデッドミラー
△タイセイビジョン
△レシステンシア
△サトノインプレッサ
◎ルフトシュトロームは3戦3勝、しかし全て中山での競馬。
こういったタイプは軽視して妙味が出るのが競馬予想だが、今回は一長一短のメンバー構成、4コーナーで弾かれるように外を回りながら差し切った前走NZT(ニュージーランドトロフィー)の勝ちっぷりを評価して、ここは本命とする。
不利にもくじけず伸びていく、そういう姿を見せられたら人でも馬でも背中を押したくなる。
鞍上レーンが調教から騎乗して「ノープロブレム」とコメントしているのも好材料だ。
1月デビューからの4戦目はおそらくこの春最終戦、目一杯の仕上げに期待してこの馬からいく。
○ウイングレイテストはNZTの4コーナーで◎が膨らんださらにその外を回って3着まで突っ込んできた底力を評価、▲ギルデッドミラーは前走アーリントンCで内をうまく回った勝ち馬より外を差してきた分力量は劣らないと見て、△タイセイビジョンはその内を突いてアーリントンCを制した馬、△レシステンシアは先行でどこまで粘れるか、△サトノインプレッサは追い込んでどこまで来られるか。