◎デアリングタクト
○レシステンシア
▲サンクテュエール
△マルターズディオウ
△クラヴァシュドール
△マジックキャッスル
◎デアリングタクト。
今年は開催されることが奇跡ともいえる桜花賞、だからこそ大器の姿を見たい。
2戦2勝で京都でしか競馬をしていないキャリアをここでは未知の魅力と解釈する。
前走エルフィンSの末脚はズバ抜けていた。
ポテンシャルは確実にあるがそれを明日発揮できるのかどうか、俺は発揮できるほうに賭ける。
父エピファネイアもまた相当に力はあったが、競馬という枠組みとルールの中では持て余している感が最後まで抜けなかった馬。
前向きに走ってくれれば無敗の桜花賞馬の誕生、さらにオークスまでも楽しめる血統だ。
とにかくオークス、ダービーまで開催が続いて欲しい。
2020年のクラシック第一弾、桜花賞はデアリングタクトから。
○レシステンシアは距離延長は駄目で桜花賞に全力投球の期待、▲サンクテュエールは力の入った◎○を鞍上ルメールがひょいと交わしにいくイメージ、△マルターズディオウと△クラヴァシュドールはここと相性のいいチューリップ賞の1、2着馬、最後の△マジックキャッスルは追い込めるところまで追い込む。