【末脚比べ】阪神ジュベナイルフィリーズ予想【2018】

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◎ビーチサンバ

◯シェーングランツ

▲ダノンファンタジー

△クロノジェネシス

△グレイシア

△ローゼンクリーガー

 

阪神外回りは末脚重視、2歳G1は多頭数で競馬をした経験が活きる。

というよりも必要。

デビュー戦は11頭立てで阪神マイルを中団からのレース運びで制し、15頭立てアルテミスSも追い込んで3着以下を離した2着だった◎ビーチサンバから。

途中揉まれるシーンもあったので2戦でし得る経験はかなり積んでいるほうだと言っていい。

モレイラ、Mデムーロルメールの名前が無いないならというのは寂しいが、今年のダービージョッキー福永はこのメンバーの競馬なら貫禄を見せろ。

 

◯シェーングランツは◎ビーチサンバにアルテミスSで勝ったほうの馬なのだが、どうも鮮やかに勝ち過ぎてハマり過ぎた印象。

今回は遠征競馬、藤沢厩舎の2歳4戦目ってどうなんだろう……の思いもよぎる。

その分を割り引いて次点で。

 

▲ダノンファンタジーは前走ファンタジーSは9頭立ての割に内容のある勝利だったとみるが、川田からの乗り替わりをマイナス評価。

この秋のCデムーロは信頼が置ける競馬をしていない。

△ダノンジェネシスは距離短縮がプラスに出れるペースなら多少エンジンのかかりが遅くとも。

△グレイシアは外枠と気性はあるが出遅れてくれたらむしろ面白い。

最後の△ローゼンクリーガーは今年すっかり買える騎手になった藤岡佑、どこにいっても善戦できるタイプであるなら。