『笑われる勇気』(蛭子能収)

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「今回、『人生相談』本の第二弾を出すということを出版社の担当者から聞いたとき、『どうせ売れませんよ』と言いました」

 

「オレは、自分の葬式で笑われても文句を言いません。というか、死んでるから言えません」

 

「姉の旦那は元警察官で、ずいぶん頭が固い人なんですよ。その人が怒っているのは、たぶん世間体だけのこと」

 

「自分の子どもにも無関心です」

 

「85年に日航機が御巣鷹山に墜落したときのこと。オレは、その翌週の週刊誌の連載で、落ちていく飛行機を見ている男性が、バンザイしている四コマ漫画を描きました」

 

「でも、自分で考えて決めることが、オレにとっては重要なことなんです。義理人情なんてめんどくさいだけですよ」

 

「さすがに今は、ギャラをもらって仕事をしているわけですから、その場の空気を読むようにしています」

 

「結局、刺身というのは醤油の味を楽しんでいるだけなんですよ。だって醤油の味しかしませんからね」

 

「なぜ、そう思うかというと、オレは人生相談をしていますが、だいたいにして相談してくる相手について親身になって考えたことがないからです」

 

「人から『がんばれ』と言われたら、重く受け取らないで『はい、はい』と、いい加減に答えればいいんです」

 

「オレに、人生の成功を聞く時点で、その人は人生の方向を見誤っていると思って、いい加減に答えています」

 

「収入が多いとかではなくて、自分の稼いだ金で、競艇場やパチンコ店、映画館など、自由に行くことができれば、人生の目標はほぼ達成できたと思ってますよ」

 

「そんなやっかいな籠池さんが家の近くに住んでたら嫌ですね、フフフ…」

 

「もし、あなたがフェイスブックをやるのなら、自分の不幸ばかりを書き連ねればいいんです。自分の惨めな姿や『今日食べたマズかったメシ』、ものすごくブサイクな彼女とか」

 

「オレの服装のこだわりといえば、ポケットの多さです。競艇場では、現金や購入した舟券、色鉛筆、予想新聞など必需品がたくさんあります」

 

「女性はみんな豊田議員みたいにキレるもの」

 

「高卒のオレは、何度も恥ずかしい思いをしました。そのウップンを晴らすために、東大を卒業した人が、悲惨な死に方をする漫画を描いていました」

 

「人間は、自由に生きるためなら、5回ぐらいは、小さな迷惑を他人にかけてもいいと考えています」

 

「太川さんはココイチで5000円もトッピングするおかしな人」

 

相変わらず蛭子さんは「やっぱ蛭子さんだなあ」と思えることばかり言ってくれてるんだけど、太川さんがどんなカレーを食べてるのかは続編で明らかにしていただきたい。

ココイチで5000円…