小山思川温泉へ行く

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北関東のモーニングといえば、岩下の新生姜そばとイモフライだべ?
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小山のナイル川こと、思川。
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暗い話をしますね。

最近睡眠がぐちゃぐちゃなのです。

ベクトルとしては眠れないの方向。

目を閉じると、「〇〇ちゃんを(コロナから)守れなかった」と涙を流す保育士さんの姿が浮かんでくるのです。

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それでもね、辛気臭く部屋に閉じこもっているよりは、外に出たほうがマシなのですよ。

凱旋門賞でドイツの馬がくれた2万円もあるしな!

馬の名前はもう忘れました。

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小山思川温泉へ。

ここには畳の休憩スペースがある。

環境を変えて、いい感じで眠気がきたらそのまま乗っかってしまえばいい。

それになにより素晴らしい水風呂もある。

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(この写真のみ小山思川温泉HPより引用)

この写真でもまだ、魅力を表現し切れていない。

この桶のような樽のような水風呂は90センチの深さがあって、自分が入るたびにオーバーフローしてくれる。

水の代謝に絶え間がないので、いつでも澱みがなく新鮮な水風呂に入れる。

サウナ 、外気浴、もしくは昼食、もちろん昼寝。

すべてのステップの前に水風呂を組み込みたくなる。

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結局昼寝はできたようなできなかったような。

世界のチェリオジンジャエールは、ロング缶でも100円だった。

そして帰りの電車の中のほうがよく眠れてしまった。

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実家の近くまで来ているのに寄らずに帰る親不孝者。

それでもぼちぼちと、孫たちを連れて帰るつもりではある。