幡ヶ谷のねじ式

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幡ヶ谷のラーメン屋、ねじ式

どうしてこんな名前をつけたんだろうと思うし、『ねじ式』といえばつげ義春に間違いない。

俺は以前につげ義春の本を読んだと書いたら(確か『ねじ式』と『貧困旅行記』)「ああ、やっぱりね」とリアクションされたことがあった。

しかし俺が読んだのは2年前で、この府中白糸台日記は2016年から存在している。
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まぜそばにガーリックバターのトッピングで計900円。

店内には何枚かポスターが貼られていたけれど、フィギュアも置かれていたけれど、ロックな雰囲気なのは理解したけれど、俺の頭ではなんとかしてカート・コバーンがわかるくらい。

知識不足の男でも、生きていれば年齢だけは重なっていく。

ここの店主がバンドマンなのは間違いなさそうだ。
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で、今日のサウナはその幡ヶ谷にある観音湯。

今日の観音湯の一番サウナは俺だった。

開店直後でもボナサウナはしっかりと働いていて102℃のサウナ室になっていたから、立派に仕事をしているなと思った。