全部のっかったラーメンを頼んだら、明太子までのっていたのでライスも追加。
替え玉は自重したが、ここまで食べたらこの我慢に大した意味はなかった気がする。
以上、横濱ハイハイ樓の新横浜店でした。
当然これでは終わらずに今日もサウナへ。
わざわざ帰り道に逆向きの電車に乗ったのはサウナに行くため。
生活感のない新横浜の街にやってきたのはサウナに寄るため。
新横浜フジビューホテル。
新横浜駅の北口を出て、ちょっと左側を向くとすぐそこにある。
ここは新横浜フジビューホテルであり、天然温泉であり、新横浜温泉であり、新横浜スパであり、SPA&RESIDENCEでもある。
正式名称はどれなんだろう?
とにかく、新横浜フジビューホテルの西館地下1階に行けば間違いない。
サウナの後は府中に帰る日帰り利用客は1500円、当然タオルは大小付いてくる。
制限時間は2時間、回数券も扱っているらしい。
その気になれば岩盤浴にマッサージコーナーもある。
(この写真は新横浜フジビューホテルHPから引用)
名称候補の中に「天然温泉」があるように、メインはやはり塩味の効いた温泉なのだろう。
サウナは90℃代、中温中湿の印象で尖ったところがない。
真ん丸で15℃の水風呂には「飛び込まないでください」と注意書きがあったが、確かに飛び込んだら危険なお一人様サイズ、枠を外したら即大ケガしそう。
地下ゆえに外気浴はできないが、木のベンチが置かれ、森を描いた絵画が飾られたドライエリアが浴室内にある。
このあたりがさすがホテルサウナ、育ちがいいなあと思う。
結局、正式名称は新横浜温泉なんだろうか。
わからないままに汗を流して帰る。
さあ、明日も仕事だ。
新横浜駅はいつまで経っても新横浜駅、若々しいままでうらやましい。
新幹線に乗ればまだまだ西を目指せる時間だが、俺にそんな自由はない。
何年生きても自由にならないし、もうずっとこのまんまだろうね。
と思いながら向かうのは横浜線のホーム。
今日も一日、お疲れさまでした。
【新横浜フジビューホテル スパ&レジデンス】