◎ラッキーライラック
○マウレア
▲ロックディスタウン
△トーセンブレス
△リリーノーブル
△サヤカチャン
オルフェーヴル産駒、前走アルテミスSを4番手から上がり最速で突き抜けたラッキーライラックを◎。
これでデビュー3戦目のローテーションも文句なしで、ここはクラシックに向けての通過点になる。
ロードカナロア産駒はコツコツと勝ち馬を出す、オルフェーヴル産駒はアベレージは低いが大物を出す。
それでいいじゃないか。
種牡馬になっても扱いにくいが夢がある、素晴らしき馬オルフェーヴル。
○マウレアの前走赤松賞は500万条件だが、挟まれながらも狭いところを割ってクビ差抜けた勝ち方に好感を持った。
どの馬もフルゲート18頭での競馬は初めて。
2枠4番なら、他馬に揉まれても怯まずに最短距離を走れる。
ポイントは初の遠征競馬というところだが、そこも神経の太さでなんとか。
▲ロックディスタウンはこれもオルフェーヴル産駒、3ヶ月休み明けと大外枠の分をマイナスして評価。
以下の△は展開に恵まれれば3着は充分の馬たち。
走るのは現役の2歳牝馬だが、終わってみれば「オルフェーヴルか…」のレースになる。
明日の15時43分頃には、北海道の牧場でオルフェーヴルが笑ってる。