せっかく2月になったのだから明るい話をしよう

f:id:tsumetaimizuburo:20200202005751j:image

今日もまた、曜日と晴天をまったく無視して労働に勤しんだ。
これはもう仕方がない。
人は身の丈にあった生き方をしろと萩生田大臣も言っていたから、俺の身の丈はこういうことなのだと思う。
きっと大臣の言うことは正しい。
なんといっても大臣なのだから、正しいに決まっている。
少なくとも俺がつべこべここに書くことよりは正しいだろう。
人はなんだかんだでふさわしい場所に落ち着くのだ。
キラキラした場所にいる人は、キラキラした人なのだ。
キラキラした人は必ず「自分はキラキラしていない」と言うけれど、そこまでを含めてキラキラした人の様式は成立している。
生まれが違う、育ちが違う、顔が違う、遺伝子が違う、思考が違う、言葉が違う、音楽が違う、努力の方向が違う、食べ物が違う、タンパク質が違う、世界が違う、生きる意味が違う、生かされてる意味が違う。

 

労働の午前中、妻からLINEが入った。
上の息子が転んで、頭から出血があったのだという。
幸い本人は元気で、取り急ぎ脳神経外科に連れていったが異常はないというが、頭を縫ったので火曜か水曜に抜糸に行かなくてはならない。
もうすべての不運や不幸や呪いは俺が引き受けるから、お願いだからお前は元気に明るく育ってくれよ。
ケガだけで済んだのは不幸中の幸いだったと、この時間になってようやく思える。

f:id:tsumetaimizuburo:20200202010829j:image

オロポの表面張力。

今日のサウナは相模原のJNファミリーだった。