エリザベス女王杯 理想と現実
◎クロノジェネシス 5着
◯ラッキーライラック 1着
▲スカーレットカラー 7着
△センテリュオ 4着
△ウラヌスチャーム 11着
△ラヴズオンリーユー 3着
日曜夜は特に理想と現実の乖離にため息をつくことが多い。
たかが競馬、されど競馬。
お前ら、たまには俺に言われた通りに走らんかい。
「安全な車を開発するようにメーカーの方に心がけていただき……」
事故を起こしておいてそんな言葉を吐ける側にまわってみたいわ。
俺は警察官でもJAFの人でも保険屋でもないけれど、これらの職業のわざわざ面倒な部分だけをつまみ食いした地獄のような仕事をした経験があって、これは現実によくある話。
高齢ドライバーは事故を起こすのも問題だが、それ以上に事故の処理ができない。
状況を説明できない、非を認められない、そもそも会話が成立しない。
いざとなれば「年寄りだから」「覚えていない」で逃げてしまう。
ただし事故の状況を説明できて、非を認めることができて、会話が成立する人にだけ運転免許証を与える国になると、年齢不問で多くの人が運転を経験できないことになるだろうし、そこには俺も含まれる可能性が高い。
さっきまで当たらない馬券を嘆いていたのに、どこからこんな話題になった?
早く寝たほうがよさそうだ。
今日のサウナは相模原のJNファミリーへ。
オロポがなんと250円で、わざわざ自分で生成するくらいならここで飲んだほうが楽だ。
休日出勤の帰り道。