【力差ある】高知優駿(黒潮ダービー)予想【2019】

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◎スーパージンガ

◯ナンヨーオボロヅキ

▲リリコ

△アイオブザタイガー

△リワードトリトン

 

◎スーパージンガは3コーナーであっさりまくり、直線は持ったまま流して勝った佐賀競馬のダービー馬。佐賀と高知にどれほどのレベル差があるのか……という気もするのだが、去年の高知優駿馬スーパーマックスも九州ダービーからの連勝だった。距離不安が皆無なのも魅力で堅軸と見る。

 

◯ナンヨーオボロヅキは高知競馬の大将格として臨むが、1800mのル・プランタン賞では4馬身差をつけられてスーパージンガに敗れている。今回は1900m、先手を取ってレースを進めることは間違いなさそうだが、本来距離は短いほうが。「あの時」以来の高知での御神本騎乗は楽しみだが、逃げ切るためには明日もひと雨降ってもらって、逃げ有利の馬場を続けてもらう必要がある。

 

▲リリコと△アイオブザタイガーはともに園田競馬で中距離を使われてきた実力馬だが吉村と大山、鞍上の差でこの評価順。△リワードトリトンは4戦未勝利だが距離は対応可能な雑賀正光厩舎の隠し玉だ。

 

高知競馬場に禁止薬物の影響はない。

7頭立ての函館SSより、間違いなくこちらのほうが熱いレースになる。

高知優駿、発走は16日18時10分。

 

タイ古式マッサージ60分6000円

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仕事を休んだが、問題はない。

代休は佃煮にするほど残っているのだから。

昨夜、肩と背中にピリピリとしたものを感じて、起きてしまった。

重い凝りは加齢、ストレス、姿勢の悪さ、もしくは想定外の病に由来しているものなのかもしれない。

ひとまずはひとまずでもいいから楽になろう、それから先を考えようということにしてマッサージ店を目指した。

ところが予算の範疇のマッサージ店は火曜の午前なのに案外と混んでいて、なんだか面倒くさくなってしまった。

体調が冴えないと思考から粘りが消えてしまう。

腹はしっかりと減ったので、昼は700円の刺身定食を選んだ。

ハサミで切ったような刺身が出てきたが、量は多く味もこんなものだろうという感じで満足した。

ただしこの店は、人を連れていくとしたら恥ずかしい。

だから名前も出さない。

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結局は南武線の尻手で降りてユーランド鶴見。

タイ古式マッサージ60分6000円であちこち踏みつけられ、引っ張られ、今日は9℃だった水風呂で自律神経に強い刺激を与えたつもり。

かつてはここの強烈に冷たい水風呂に痺れた翌日は明らかに身体の軽さを感じたものだが、今は疲れがこびり付いてしまっているからそう簡単にはいかないだろう。

先週の健康診断では視力低下が指摘された。

我が家系は40歳までは裸眼で楽ができるのだが、以降は老眼や近視が一気にやってくる呪いがかけられている。

これからは圧倒的に失っていくものが多い。

失い続けられるほどたくさんのものは持っていないから、あっという間にすっからかんになるだろう。

少なくとも老後に備えて2000万円の貯金を用意できる目処は立っていない。

土曜の神田

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午前中は学童保育の交流イベントに家族で参加。

午後は単身、神田のセントラルホテルのサウナへ。

ここは浴室内よりサウナが明るい。

こういう施設が他にもあったか……と考えてみても浮かばないが、きっとどこかにはあるのだろう。

人は光と水を求める生き物だから、光が欲しくなればサウナへ。

干からびてきたら水風呂へ?

首も肩も背中もそれ以外もコリが強く、人影少ない土曜の神田ならすぐに入れるマッサージ店があるのではというのも今日の狙いだったのだが、そんなに神田は甘くはなかった。

小遣いでも手が出るお手頃マッサージ店、3時間待ちと言われてしまったら夜は子どもと風呂に入りたいパパには時間切れ。

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電通吉本興業が無かったら世の中はきっと、と想像してみたのだがこれは無駄なことだとすぐ気づいた。

電通の後ろには電通的なもの、吉本興業の後ろには吉本興業的なものが、列を成しているのが現実なわけで。

そういう連中にだって、そういう連中だからこそ順番待ち程度の秩序はある。

悪は別に、無法の精神からだけ発生するものでもないのだから。

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神田駅西口の酒場ゴローで生中と皿いっぱいの牛たたき2人前、合わせて1200円弱。

休日は口をきかずに過ごせる一人が好きだが、今日はなんだか誰か誘えばよかったと思った。

小さな店内の大きなテレビでは巨人対ロッテ戦が流れていて、オリックスの勝利もロメロの2本のホームランも観ることができなかったが、満足だった。

にちようびのおもひで

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安田記念 理想と現実

◎アーモードアイ 3着

◯インディチャンプ 1着

▲ダノンプレミアム 16着

△アエロリット 2着

△モズアスコット 6着

ステルヴィオ 8着

 

実力比較はばっちり。

展開予想も思った通り。

なのにアーモードアイだけが届かない。

せめて2着でも300倍超だったのに。

スタートの不利、直線では極限の脚。

それでも上がりでもうコンマ1秒だけ走ってくれていたら、と泣く。

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ヤクルトの16連敗がストップした日、オリックスは当たり前のように負けた。

これで今シーズン、日曜日のオリックスは1分9敗。

春から不定休の状態で働いてる俺からすると、日曜定休のオリックス野球団はホワイト企業にしか見えない。

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いつだってつまんねえなあと思いながら歩いているが、それは俺自身がつまらない人間だから。

物事はたいがい俺が悪い。

アーモードアイのハナ差3着も、オリックスの日曜連敗も、俺が悪い。

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夕食はカレーを作った。

子どものために甘さを強調してみたカレーだったが、感触はイマイチで。

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平成はまだ続いてるんだ。

俺は早く令和の人間になりたい。

【1強扱い】安田記念予想【2019】

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◎アーモードアイ

◯インディチャンプ

▲ダノンプレミアム

△アエロリット

△モズアスコット

ステルヴィオ

 

ダノンプレミアムとの2強対決とも評されているが、実力は◎アーモードアイが上。東京ではオークスでもジャパンカップでも先行して勝ってきた。7枠14番からでは楽に先行とはいかないかもしれないが「中段前め」くらいの位置は取れるだろう。何かが狂ってスローの流れにでもならなければ、上がり最速はおそらくこの馬かインディチャンプ。それならばレース運びの器用さでこちらを◎とする。

 

◯インディチャンプは前走マイラーズカップの馬券圏外がきいてうまく人気を落としてくれている感がある。東京マイルは絶好、3枠5番の枠番良し。あとは五分のスタートと馬体が絞れていれば◎に逆転の目まで。

 

▲ダノンプレミアムはダービー以来だった金鯱賞が強く、前走マイラーズカップはあまりインパクトの無い勝ち方だった。アーモードアイよりさらに外の枠から先行するしんどさを考慮して3番手評価。

 

△アエロリットは中2週で軽めの調整をどう取るかだが、1枠2番からの先行は今の東京に一番マッチした競馬には違いない。△モズアスコットは忘れられた去年の勝ち馬、△ステルヴィオ大阪杯で負け過ぎた感もあるが距離適性は明らかにこちら、そしてD.レーンの騎乗では無視できない。