都営三田線と都営西台団地

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都営三田線って知ってる?

東京メトロじゃなくて、都営ね。

東京都交通局

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その都営三田線は、目黒から西高島平まで走っている路線で、今回降りた西台駅は相当に西高島平寄り。

この駅は車両基地と、検修場がある。

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有名なのは、その車両基地が団地の1階にあること。

車両基地の上に団地が建ったと表現すればいいのか。

「現代のラピュタ」なんて言われたりもしているらしいけど、ここは都営西台団地。

東京都住宅局。

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何両か、都営三田線の車両が昼寝してる。

まあ暑い日だったから。

それにお盆で人気も少ない。

ちょっとくらいサボってたところで咎める人もいないだろう。

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団地の1階を覗き込む。

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車両基地だけでなく、大きな団地そのものにも魅せられる。

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どこの棟も、入り口近くにずらっとポストが並んでいるのが圧巻。

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1.5リットルのペットボトルが売っている自動販売機、久しぶりに見た。

レトルト食品と缶詰だけ売っている謎の移動販売車もあったが、店主のおっちゃんは寝ていた。

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団地の敷地内に保育園も。

これは便利、だよね?

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スケールは大きいのに、あまりに人の気配がなくてくらくらしてきた。

異世界感

迷い込んだ感。

望んで来たくせに。

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みんな、どこ行った?

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都営西台団地が建設されたのは昭和45年。

どんどん東京に人が増えて、都市機能が拡大される中で行われた住環境を整えていく試み。

右肩上がりの時代。

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そんじゃ、またね。

死んだら会える

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近所の家の猫。

覚えてる。

これは確か都議選の日のあった7月2日に撮った写真。

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「投票くらい行って来なさい」

と妻に言われ、外をウロウロ歩いてた時に撮った。

横顔しか残ってないけれど。

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そして、この夏を越えられなかった猫の話。

チャチャという名前だったことは、亡くなってから知った。

ごめんなさい。

 

息子はこの家の前を通るたびに、

「ネコちゃん、ネコちゃん」

と言って可愛がっていたから、亡くなってしまったことは教えたくなかった。

でも、知っていた。

そして、

「死んだらまた会えるんだよね」

と。

明日5歳になる息子、まだまだ死生観なんて大層なものではないだろうけど、生き死にのことは理解できているらしい。

死んだらまた会える。

当然息子は親より長生きするだろうが、死んだって一緒だよと、クーラーの効いた部屋の中で少し胸が熱くなった。

 

夕方になって、4歳最後の日の息子と、3枚目の写真の場所に行って手を合わせてきた。

秀の湯(杉並区)

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休日は中央線の快速が停まってくれない、西荻窪駅から歩いて15分くらい。

初めての秀の湯へ。

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横長サウナの100℃、深さのある水風呂の18℃表示は素直に信じて損はない。

露天風呂の炭酸泉、電気風呂、バイブラ、そして変わり湯は珈琲風呂で、店主曰く効能は分からないらしい。

こんな盛りだくさんの銭湯が25時半まで営業してくれてるって言うんだから、さすがに大都会杉並区。

店内は薄暗いところがどこにもなくて、結構な時間に訪れたのにお客さんがたくさんいて、こんなに活気のある銭湯は京王線方面にはなかなかない。

さすが中央線沿い、俺もこっちに住みたいと思ってた頃があったんだけど、叶わなかった。

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まあ、そういうのは多分に巡り合わせですからねえ。

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西荻、今度は昼に来てみたい。

夜のほうが味が出る街というのもあって、この辺りはそれっぽい感じもあるけど、そんなに遠いとこでもないんだしさ。

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夜が更けても、時々営業中の小さな個人商店を見つけてハッとしたりする。

そういう雰囲気がまた中央線の街。

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今日は山の日?

今思い出した。

嫌ってるんじゃない。

せっかくの祝日、心から感謝。

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そろそろ山の日が終わる頃。

そんじゃまた、どこの銭湯で。

 

【秀の湯】

http://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-395

上野駅探検隊2017

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おそらく去年は上野駅探検隊2016があって、その前の年は上野駅探検隊2015があって、来年は上野駅探検隊2018があるんじゃないかとは思うんだけれど、あまりネット上に情報がなかったので、後年に参加される方のためにも写真中心で雰囲気を。

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上野駅探検隊だから、もちろん会場は上野駅

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E657系の運転席に座れました。

子どもだけじゃなくて、パパにも座らせてくれました。

手袋して、前方を指して、「発車!」

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車掌さんの体験も。

E657系を1編成貸し切って使わせてくれたので、車内放送もさせてくれました。

端から丁寧に特急ひたちの停車駅を読み上げる原稿は、もちろん平仮名で用意されてます。

「大甕」とか大人でもなかなか読めない。

「勿来」も。

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ホームでのお仕事も体験。

実際にマイクは入っていて、「17番線、ドア閉まりまーす」の声が流れる。

これはパパもやりたかった。

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今回は「JRのお仕事体験編」という副題がついていたので、毎回テーマを変えて開催しているのかもしれない。

ならばまた来年も参加する価値はあるか。

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お弁当にお土産も付きます。

お弁当の袋には保冷材も入れてくれていて、持ち帰りも問題なし。

希望者はE657系の中で食べられたみたい。

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上野駅の新キャラ、名前募集中らしい。

生まれてから名前を考えるタイプね。

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どこの家族も、子どものためにと言いつつパパが楽しんでたのが印象的。

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そんじゃまた、来年ね。

サウナしきじ(静岡市)と大石商店

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1年ぶりに静岡、サウナしきじ。

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おじさんはもちろん、皆さんと同じ物理法則の中に身を置いているから、1年経てば1つ歳をとったわけだ。

その間に家族が一人増えてたりとか、そんなこともあったわけだ。

仕事にうんざりして、朝突然ひかり478号に飛び乗って、金曜なのに午前中からサウナーの聖地に来てしまうようなことも起こってしまったわけだ。

それはさすがにこの日に限った話ではあるんだけど。

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身を置いているのは物理法則の中でも、生きているのは概念の世界。

120℃の高温サウナ、香りから癒される薬草サウナ、いつまでも出たくない水風呂、美しい受付のお姉さま。

心まで癒されることが大切だった。

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午前中、サウナも水風呂も独占のサウナしきじは贅沢だった。

午後になると少しずつお客さんが増えてきて、

「暑いからもう仕事休み」

「それはしょんないら」

なんて会話が交わされてたりする。

外よりサウナは熱いし、特にここのサウナは格別に熱いし、でもそんな野暮なことは言わん。

同好の士だしさ。

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アフターサウナは一度行ってみたかった、サウナしきじから徒歩10分の大石商店。

鮮魚コーナーと酒販コーナーが併設された、懐かしの近鉄バファロー大石大二郎選手のご実家。

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店内に少しだけテーブルと椅子があって、そこでお酒を飲んで駿河湾の海の幸をいただける。

基本的には運がよければ短時間、そこに座って飲めるお店だと思っておいたほうがいい。

まんま大石さんのお宅にお邪魔している感覚。

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若き日の大石大二郎選手。

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近鉄バファローズのファンだったんです、と話すとトロフィー類も見せていただけて感涙もの。

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俺は今でもあの時代、一番うまいセカンド辻発彦でも白井一幸でもなく、大石大二郎だったと思っている。

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ご家族の方、ご親戚の方、やさぐれたサウナの旅人にこんなに優しくたくさんのお話をしていただいて、ありがとうございました。

野球の話から、子育ての話まで。

「気さく」というのはこういうことをいうのだと思った。

自分の中の、自分で殺していた優しさが蘇ってきた気がした。

昔はきっと、こんな大人になりたいと思いながら生きていたんだよなあ。

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「今日は大ちゃん帰ってくるからもう少し待ってなよ」とさらに幸運に恵まれて、信じられないことに夕方からは大石大二郎さんが本当に帰ってきて、お仲間の方たちと一緒に飲めるという僥倖!

近鉄バファローズのトップバッターの隣の席でこんなに楽しい酒が飲めるなんて…

懐かしの近鉄バファローズのこと、10.19のこと、サイパンキャンプのこと、仰木監督のこと、その他山ほど。

長年知りたかったことをご本人から聞ける日がくるなんて。

オールスター、江川の連続奪三振を8でストップさせた場面については「3回来てくれたら本当のことを教えてあげるから」とのことで大石商店、あと2回は来ないとな!

 

【サウナしきじ】

http://saunashikiji.jp