39年後の人生再設計

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1979年生まれの世代は160万ちょい、平成末期の世代は100万を切っている。

 

日本の出生数はまあ減少の一途と言っておけば間違いないのであって、俺たちの前の世代はもっと多かったわけだ。

氷河期世代はもちろん経済的にどうのこうのというのが大きかったけれど、結局のところ日本人が住む日本国の器の中で日本人の数が飽和状態になって、積極的に保護する動機のない層からこぼれていった(こぼされていった)結果だったと思っている。

あの頃を生きていた俺の実感だ。

 

単純に経済が落ち込んでます、だから雇用ができません、お金が稼げなくて大変ですね、というだけの話ではなくて、社会を前に右往左往している(させられている)世代を世間は嘲笑してたよね。

ざまあみろと思っていたよね。

特にテレビカメラはリクルートスーツの集団を好んで撮っていた。

渋谷で割と大きな会社説明会に出た後、どうしてかビルの出口ですぐにカメラとマイクを向けられたことがある。

「なんにもないです」と落合博満の契約更改をイメージしながら答えたら、夕方のニュースで流れたらしく、帰ったら友だちが笑っていた。

 

学校でも会社でもどんな集団でも、妙にまとまりがいいなと思える時は役立たず扱いされ、過剰にバッシングの対象になっている人間が必ずいる。

要するに生贄だ。

社会を構成する人間たちの精神を安定させるための、踏みつけるための差別区別の対象が俺たちの世代だったと思っている。

上の世代のおっさんおばちゃんたちのとっても大変な時代だったんだ。

それでも平静さと自尊心を保ちながら、昨日の続きの今日を生きるためには踏みつけるしかなかったのだろう。

この救いようのないクソの構図。

 

当時「彼らはお勉強をしてきただけなので、社会には受け入れられません」と淡々と語っていたMCのことを俺は今でも許せない。

「君たちは生まれてきた時代が悪かったんだからどうしようもないよ」と足を投げ出してニヤニヤ笑っていた面接官は、時代を選んで生まれる特殊能力の持ち主だったのだろうか。

時を経て「今の新人は貴重だから、大事に育ててくれよ」と言われた日には脳が死んだ。

 

数は多いのだから革命を起こせ!

なんて言い方をされることもあったが、周りを見れば同世代はもう相当数が心を折られてしまったように思える。

いらない人間扱いをされてきたのだから当たり前だ。

人の心は簡単に折れる。

心が折れるということは体も折れるということ。

だから貴重な今の新人は大事にしろよ、折らないように育てろよ。

なんだか頭が痛くなってきた。

 

正直に言います。

俺も人生を再設計したい。

だから利用できる施策があるなら図々しく利用してやる。

それから「人生再設計第二世代」は生み出さないようにしてくれ。

少なくとも世代丸ごと蔑みの対象にするようなことはもうやめてくれ。

正道を歩みたくても歩めなかった俺にも、そのくらいの良心は残ってる。

そのくらいにはしんどかったんだよ。

もう2回もダブルチーズバーガーセットを食べたので

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こんばんは、人生再設計第一世代です。

 

消費税を上げるかどうかというのは、このくらい殺そうかいやいやもうちょっと殺せますよの見積り合わせ。

 

その場しのぎで上等だから、効き目は24時間でいいから、体が楽になるマッサージの店を教えろ。

 

10連休とは無縁仏。

 

今年はもう2回もダブルチーズバーガーセットを食べてしまったので、いつ死んでもかまいません。

 

「もう名刺を作る気はないので、この場で覚えてください」

 

母親に故郷の村を焼かれた。

 

政治が悪い、教育が悪い、カルロス・ゴーンが悪い。

 

公認銭湯絵師検定。

 

俺が人間を嫌うのは、人間が俺を嫌うから。

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武蔵境の境南浴場は令和最初の3日間はお休みらしい。

平成最後のサウナは境南浴場になりそうな気がしていて、それでいいと思っている。

今からでも昭和最後の日の俺に、

「責任を感じる必要なんかどこにもない。せめて力を抜いて生きろ。優しい人間だけを大事にしろ。平成最後の天皇賞は、お前の本命馬が1週前追いで死ぬ」

と伝えてやりたい。

それが真実の人生再設計。

幸せは分け合って美味しくいただく

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長い滑り台の先に西武新宿線が走る、東伏見公園へ。

父親は今月から所属の部署が変わり、新たな仕事を覚え、人間の心を取り戻そうとしている最中だ。

長男は進学し、来週から給食も始まって小学生ライフの本格スタートだ。

人気の滑り台に何度も並んでお尻が痛いと笑っていた。

君の33年後が俺であるのならあまりにも夢がない。

この子の幸せを祈るなら、父親は要所要所で余計なことを言うべきでないと思う。

それから幸せは見せびらかすためのものじゃない。

分け合って美味しくいただくか、ひとり静かに噛みしめるためのもの。

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夜は単独マルシンスパへ。

土曜だが今日はどうしてかそれほど混んでおらず、サウナブーム前のマルシンスパが蘇ったような感覚になった。

「ブーム」というと脊髄反射で否定したがる人間がいる。

その話はまた時間がある時にやろう。

俺は明日仕事に行かなければならないんだ。

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ロウリュ2回受けて、気分が良くなったもんだから歩いて帰った。

明大前までだったけど。

20分しか歩かなかったけど。

【相手探し】皐月賞予想【2019】

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◎サートゥルナーリア

◯シュヴァルツリーゼ

▲ダノンキングリー

△アドマイヤマーズ

△ヴェロックス

 

3戦3勝だが12月のホープフルSから出走がない。

一昨年のホープフルSの上位馬たちはその後パッとしたところがなく、出世レースとも言いがたい。

早い時計への対応も未知数だ。

謎に包まれた単勝1倍台だが、ここは東スポ木曜夕刊のアンカツ指南「九分九厘サートゥルナーリアでイケると思うわ」の言葉を信じて◎サートゥルナーリア。

もちろんそれだけではないが、馬のスケールにはクラシックレースの勝ち馬に相応しいものはあるのだろう。

調教も軒並み好評価だ。

今年はギリギリで出走が叶った宮崎北斗のダディーズマインドを筆頭に、前走でハナを切った馬が5頭もいる前傾姿勢の皐月賞

先行力はあるがハナにはこだわらない自在性、加えて操縦士がルメールとくればやはりこの馬からいきたくなる。

 

◯シュヴァルツリーゼはキャリア2戦目で弥生賞を2着した馬。

後方から大外を回って伸びた荒削りな部分を集中力に変換できれば、逆転の目まで考慮する必要がある。

伸びしろは一番。

 

▲ダノンキングリーはペースが流れてキレ味が活きる展開になれば。

鞍上戸崎はいつのまにかG1では買いにくい騎手になってしまったが、この皐月賞は去年7番人気のエポカドーロで制している。

 

△アドマイヤマーズはサートゥルナーリアを奪われた形のデムーロが意地を見せればドラマだが、逆転までの決め手は見出せず頑張っても「ルメデム」決着までだろう。

△ヴェロックスは器用に相手を選んで戦ってきた感が強いが、毎回好位から上がり最速で抜け出してくる地力は評価に値する。

平成最後の桜

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今日の上野公園。

まだなんとか、ブツブツと文句を言いながらも花見が成立するくらいの桜。

平成最後の桜もそろそろさようなら。

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「平成最後の」がやたらとしつこく使われるものだから、「『平成最後の』ハラスメント」なんて言葉も生まれてしまったとか。

情報源は前の上司なので信頼性は低いけど。

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いいじゃんか「平成最後の」。

どんどん使ってくれ、俺にも使わせてくれ。

時間軸にいちいち楔を打っていかないと、昔のことなんてすぐに忘れてしまうのだから。

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俺にとっては「30代最後の桜」。

30歳になった日のことは覚えている。

会社に向かいながら、ひとつハードルを越えてしまったかと鬱な気分になっていた朝。

区切りの年齢を重ねたことを会社でからかわれたか、それは覚えていない。

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この10年でずいぶんと老け込んでしまったな。

今ではもう、人生の終わりすら当たり前のように意識している。

実際死んだ仲間もいる。

20代の10年間より、重くて苦しかった。

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仕事や子ども、いつか手元から去るものを生きがいにすると人生は続かない。

そんな話をどこかで拾って読んだことがある。

前者は当然生きがいになどなっていないから問題ないが、後者は現状で生きる原動力だろう。

素直に子ども以外の生きがいも探しましょうか?

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いや、その時はそれこそ素直に、消えてしまえばいいんじゃないですかね。

自分でうだうだ考えているようで、実はそれこそが自然淘汰でしょう。

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今日のサウナは上野駅浅草口の赤い看板、北欧。

特段以前と変わりはなく見えるのに、いつのまにか人気店になってしまったらしい。

サウナ→水風呂→上野の空を見上げながらリクライナーで外気浴。

変わらないで生きることのもまた難しいこと。

北欧は偉い。