吉田正尚と山本由伸はオリックスが育てた

吉田の劇的な一発には海外メディアも反応。米スポーツ専門局『FOX Sports』アナリストで“大谷マニア”で知られるベン・バーランダー氏は自身のTwitterで「なんというスイング。なんという瞬間なんだ」とツイートし、起死回生の一発に興奮していた。また、米ポッドキャスト番組『Talkin’ Baseball』の公式Twitterは「マサタカ・ヨシダの大会13打点はWBC史上最多記録」と投稿し、吉田がこの本塁打でWBCの最多打点記録を達成したと伝えた。

(CoCoKARA)

吉田正尚と山本由伸がいるんだからそりゃオリックスは強いだろ」と同僚から言われる。

そうだよ、その通りだよ。

でもふたりはある日突然どこかから飛んできたわけじゃない。

その吉田正尚と山本由伸を育てたのが、オリックス・バファローズそのものなんだぜ。

正尚は今年、由伸はきっと来年で、出ていっちゃうけどな。

今日も正尚は格好よかった。

由伸も点は取られたけれど、第2先発とやらの役割としては及第点の投球だっただろう。

そもそも由伸は決勝の先発というニュースも流れていたから、佐々木朗希がいきなり3失点した想定外の事態からのスクランブル登板だった可能性もある。

やることはやった、由伸とは日本の公式戦でまた会おう。

 

今日の俺はカレンダーの文字の色に関係なく相変わらず仕事で、松屋で豚汁の朝食をとってから出勤して、日本とメキシコの試合結果を知ったのは昼休みだった。

そんでもって明日も仕事なのだが、また豚汁からの出勤にするか。

俺がゲンを担いだくらいでだからなんだの話だが、野暮なことは言うな。

昔からの野球ファンがとる行動や精神性は、そういうものなのだよ。

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以上