若手のままで衰える

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昨日の、確か夜と朝の境目くらいに起きたんだ。

それから34時間くらいずっと、起きているんだか生きているんだかわからない時間が続いている。

まあ、こきつかわれてるよね。

労働の場でも研究の場でも、どこへ行っても「永遠の若手」扱い。

俺の生まれた1979年の新生児の出生数は164万人だった。

コロナのせいで若干は参考記録の感もあるけれど、集計中の去年の出生数は80万人を割る見込みだという。

俺たちは本来、層が厚い層のはずなんだがなあ。

氷河期に殺されてしまってろくに生き残っていない。

俺の今の状況も、果たして生き残っているといえるのか?

きっとこのまま偉くもなれずに、若手のままで歳をとって、若手のままで衰えて、若手のままで死んでいく。

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今の相模浴場は同時のサウナ利用客を4人に制限中。

俺は5人目だったので、受付の前でしばらく待つかと思っていたら、「先にお風呂入りますか?」と中に入れてくれた。

ジェットの効いた寝湯にふんぞり返って入っていると、お姉さんが「お待たせしました」と貸し出し用のサウナマットとリストバンドを直接持ってきてくれた。

なんだか偉そうにしてしまって、申し訳ありませんでした。

 

以上