10月5日(水)から10月11日(火)までの日記

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10月5日(水)

親子連れが邪魔!の文脈で書かれたレビューが目に入ってしまって、温浴施設も特別ではないというか、もともとなにも特別ではなかったんだろうけど、しっかりと社会の続きになったもんだと思った。

うちの子たちは台湾か中国に連れて行ってあげたかったんだけど、こんな世の中になったせいで、まだ叶わずに現在に至る。

あの「子は宝」の雰囲気を感じさせてあげたい。

体感したことがなければ、自分が大人になった時も子どもに対してまともな態度をとれないかもしれないし。

「子どもはスーパー銭湯に連れてくるな」なんて言える大人に仕上がってしまったら、それは完成された失敗作。

ジムサウナへ。

10月6日(木)

朝も夕方も夜も時間はとれないが、昼休みだけはヒマだったのでジムサウナへ。

ジムサウナーたちはとてもマナーがいいとは言い難いけれど、いちいち動きにキレがあるので許せてしまう。

10月7日(金)

加えて、彼は明るく裏表のない性格で先輩から好かれ、後輩にも慕われてきた。チームには会沢や菊池涼をはじめとした〝弟〟たちが多く残っており、一丸となる下地はある。再建を託す人材として、選手と一緒に泥だらけになって汗を流せる新井を新指揮官に据えた今回の人事は大正解だと思う。

東スポWEB)

あの大下剛史からここまで言ってもらえるのなら、新井監督はきっと大丈夫なのだろう。

「大下さんも丸くなった」という感想がいくつも流れていたけれど、俺には年月を経てかつての鬼軍曹の肩からだんだんと力が抜けていく様子が好ましく見える。

デーブ大久保との対談は後世に残したい作品だった。

中身はもちろん、「お前、何時の電車乗るん?」の一言で締めくくられているのが、最高にいい。

この日はノーサウナ。

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10月8日(土)

ジムサウナからの二丁目ラーメンで終了。

くたびれた中華料理店を想像していたけれど、中は真っ白の若々しい店舗でびっくりした。

人も店も見た目で決めつけてはいけない。

「ニンニク入れますか」の問いに「もちろん」と答えたら、歯に挟まるくらいたくさん入れてくれた。

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10月9日(日)

手にしたハズレ馬券に降雨で追い討ちまでかけられて、桜湯にも寄らずノーサウナで。

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10月10日(祝)

カプセルイン大塚に向かうつもりで駅に降りたのだが、10月10日は銭湯の日であるのに気づいて、せっかくだからとニュー椿まで歩いた。

19時のロッキーサウナも20時過ぎのラウンジもどうして?と思うくらい空いていた。

サウナ料金が上がっていたこともあってちょっと心配になったが、サ活を見ると他の時間帯はまずまず入っていた様子で安心する。

帰りは池袋まで散歩したが、本当はもっと遠くまで歩きたかった。

この季節のサウナ上がりの散歩は、気持ちがよくて気分がいい。

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10月11日(火)

久しぶりに草加健康センターへ。

カレー唐揚げを食べながらビールを飲んでいて、そういえばかつてここでラーメンを頼もうとしたら「やめなさい」「考え直したほうがいい」と止められた記憶が蘇った。

今から20年くらい前。

それが今では食事が売りのひとつになっているもんね。

思えばかなり遠くへ来たもんだ。

湿度と鼻の粘膜がヒリつく熱さを両立しているサウナに入ると、そりゃこの店は人気あるわといまさらながら納得した。