
子どもが地理を勉強するというので、ならば時刻表を読めばいいと答えた。
いつのまにか「舌足らず」は、舌の短そうな話し方ではなく、言葉足らずを表す言葉として定着してしまった。
離人の意識は楽しくて、最近はサウナに来ると「俺はサウナが好きだったんだ」と気づく。

昨日行ったサウナは木更津のつぼやだった。
木更津のつぼやが一番好き。
— ふちうサウナ (@f_shiraitodai) 2022年8月19日
夏休み、よくわからない親戚の家に連れていかれて、それでもジュースやお菓子をたくさん出してもらっているうちに子どもらしく満足して、最後は「またねー」なんて結局なんの繋がりなのかわからないままだった親戚のおばちゃんに手を振っていた、あの日を思い出す。 pic.twitter.com/i2qWveV06O
↑そういう美しく語れる一面がありながら、しかし篠山紀信撮影のヌードカレンダーが貼ってあるのもまたこの木更津の親戚の家。
もちろん嫌いじゃないからいいんだけどさ。

東京や神奈川のサウナ好きは、よくつぼやの熱々サウナに入るためにアクアラインを渡っていく。
これはもう、浜田幸一先生に感謝するしかない。
しかしハマコーさんは、あんなにあからさまにヤ○ザだったのに、どうやって議員になったのかと思う。
いくら時代が違うとしてもだ。
それ以前に、よくぞ票が集まったものだとも。