東京都内の21日の感染確認は9699人で、3日連続で過去最多となりました。7日間平均も初めて6000人を超え、感染拡大が続いています。
(NHKニュース)
東京にはどれだけの人が住んでるんだっけ?
と確認したくなる感染者数の発表が続いているけれど、末端とはいえ現場で対応していた去年の夏と比べれば、危機感はない。
人の面倒を見るよりも、まずは自分さえ感染しなければと思える立場は楽だ。
そうは言っても妻も働き、息子たちは学校と保育園へ。
自分も含めて4方向からの危険がある我が家だが、ケーキバイキングで10個買って帰ったら(ケーキ1個100円!)、皆で喜んでいた。
感染に気をつけることと、険しい顔で過ごすことは、イコールではないのだからこれでいい。
競技別の内訳はスキー55人、スケート32人、アイスホッケー23人、バイアスロン6人、カーリング5人、リュージュ1人。役員を含めると計260人。1月29日に東京都内で結団式を開く。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて壮行会は中止する。
(讀賣新聞オンライン)
中国というと人間がタフなイメージを持ちがちだ。
だけど、オリンピックの開催を不安に思っている人もいるだろう。
去年、東京オリンピックがやってくる不安(家の近くに会場がある!)を訴えても、おおよそ返ってきたのは「嫌ならテレビ中継観るな」という、ピントが外れて妙に攻撃的な言葉ばかりで、しかも彼ら彼女らは揃ってニヤニヤしていた。
今日東京で9699人が感染していても、いつかはこんな日々は終わる。
そこから先は「嫌ならテレビ中継観るな」の人間たちが順当に、不幸になる世の中が構築されていけばいい。
その前に淘汰されてくれたって構わんけど。