◎タイトルホルダー
横山の武史じゃなくて典弘でもなくて和生のほう。
内から逃げるパンサラッサの後ろから、第二先行でもこの馬はやれる。
逃げて後続を突き放した菊花賞を信用する。
○ステラヴェローチェ
クラシックを3着、3着、4着。
上がりタイムは2位、1位、1位。
前の馬の脚が鈍れば突っ込んでくるのはこの馬では。
▲エフフォーリア
天皇賞・秋の時ほど調教は冴えず。
横山武史も土曜の競馬で制裁を食らってツキが落ちている?
△クロノジェネシス
どうしてか、アーモンドアイとブエナビスタが敗れた有馬記念が脳裏に再生される。
△ウインキートス
中山巧者。
鞍上の丹内祐二も今年は頑張った。
△アサマノイタズラ
これも中山巧者。
群馬県民が買いたくなる馬名。
ひたすらまじめに働いたイワンのバカが、最後に勝利をおさめる話は現代には通用しない。
「いまは、働けど働けどわが暮らし、楽にならざり、じっと手を見る、よ」
とトルコの桃ちゃん。
その手は石鹸のアワでただれてしまっている。