ずっと嫌な気分で生きてきたから

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起きた瞬間からこんな有様で、今日も酷い一日だった。

走るのが速かろうが遅かろうが、衰え切ってしまえば誰もが同じように走れなくなる、歩けなくなる、動けなくなる。

精神性の世界はどうなんだろう?

たまにやってくるこんな日は、一日中みんなが寄り固まって笑い合っていて、俺だけが離れてその様子を眺めながら時間をやり過ごして、暇を潰している気分になる。

うまく吸えもしないのにタバコを吸って、靴先で灰をぐりぐりしている感覚になる。

 

心の根っこにあるものが表面に出てきてしまう日がある。

そう思えば今日の俺が正気なんだろうな。

生き死にくらいは自分で決めたいよ。

それが贅沢だというのなら、最後くらいは贅沢させろ。