上星川浴場が愛されている理由が知りたい

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オリンピックはやはり開催して欲しくないのです。

我が家の近くが会場になっているというのもあります。

最近になって無観客でもと言われていますが、外国からはさすがに選手だけではなく、関係者のなんぼかとプレスも入ってくるでしょう。

巨大な便所扱いされている東京の、汚物扱いされている人間たちの中に、わざわざ飛び込んでくるのはアホらしいよと伝えてあげたいものです。

そして「オリンピックを目指してやってきた選手がかわいそう」と「オリンピックがやれる状況ではない」は全く別の問題であると思います。

ごちゃ混ぜにした「出場できなくなる選手たちがかわいそうだから中止を主張すべきではない」というのが一番友だちになれない感じのあれですが、主張している当人には友だちが多そうな気がするのがさらにあれですね。

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日記だから今日のことを書くとは限らない。

これは一昨日に行った上星川の満天の湯の、すぐ近くにあった上星川浴場。

踏切の脇にちんまりとある、その佇まいがとても好ましかった。

こじんまりとした上星川の地に満天の湯と両立して存在しているのだから、なにか愛される理由があるのだろう。

俺は腹が減っていたので、まずすぐそこの「星華園」で味噌ラーメンと半チャーハンのセットを食べた。

そうしたら予約していた五塔熱子さんのアウフグースの時間が近づいてきたから、そのまま満天の湯に向かった。

上星川浴場が愛される理由については、後日フィールドワークする宿題が残された。