西村氏は、「3密」回避など感染対策への留意を前提に、「家族旅行はやってもらってもいい」と説明。その一方で、帰省については「田舎に帰って高齢者がいる中、同じように食事したりすると感染が広がる可能性がある。当然注意しなければいけない」と指摘した。
(時事ドットコムニュース)
相変わらずよく分からないが、誰も分かってなどいないのだろう。
帰省をしたい人は今さら自粛を求められても帰省するだろうしさ。
ただ感染者がガンガン増えても、死者はそれほど出ていないという話もある(これから増えるという話もあるが)。
その線でいくのなら、幾ばくかでもその効果で経済が回ったのなら、GoToなんとかの強行は成功だったことになるのかもしれない。
ただ新型コロナウイルスで死にまでは至らなくとも、感染者が村八分によって実質的な死に追い込まれる事態が潰し合いのように頻発すれば、中途半端に知的で絶対的に利己的な、人間らしい滅び方のようにも思える。
しかし人間を滅ぼすのは人間だった、なんてちょっとベタ過ぎるコピーなので、もう一捻りした滅び方を考えなければならない。
これから滅びる順番を待っている人間としては。
今日のサウナは境南浴場だった。
21時過ぎに入ったがお客は少なめ、これこそが日曜夜なのだろう。
毎日働く労働者はもう曜日の勘もとっくに失ってしまったのだけれど。
たぶん俺の前にはしばらく誰も入っていなかった、サウナ室は熱も湿度もかなり強かった。
今日の境南浴場のサウナと、照ノ富士の優勝は最高だった。