死ぬまで頑張って、頑張れなくなったら死ぬ。
竹中平蔵や渡邉美樹は「そんなことは当たり前」と言うだろう。
おそらく小泉進次郎もそう思っているだろう。
俺はこいつらのことが大嫌いだが、おそらくこいつらの視野において俺が認識されることはないから、問題はないはずだ。
世の中はそれなりにバランスが保たれているとも言える。
働くことが誰より嫌いなはずなのに、やたらと働いてしまった一年間だった。
こんなことは前にも書いた気がするけれど、今年はもうさっさと終わってくれ、それに来年なんてもういらない。
有馬記念はエタリオウとヴェロックスを買い目に入れる気になっている。
あと一歩及ばない結果が続いた馬たちに、栄光が訪れる年末になるといい。
最近のサウナはやたらと境南浴場。
サウナマットが新しくなって、尻の下に他人の汗を感じることがなくなって、要するに素晴らしくなっていたのだった。
ただこれもまあ、推測だけど、おそらくは「お客様の声」に対応した結果なんじゃないかと思う。
先月の大サウナ博の時、新橋駅前の某サウナの支配人さんが「お客様が増えても利益が増えるわけではないので……」と語っていたのを思い出した。
明日は仕事の前に、どこかのサウナに寄ろうと思う。