中野省吾。
札幌のWAJSでは勝利は挙げられなかったが、馬券には絡んだ。
競馬場では頼りになる騎手には違いないが、その言動には少々危うさも感じる。
25歳のこれからを眺めていく。
こちらは昨日、園田競馬場で今年100勝目を挙げた61歳なりたてホヤホヤ。
今日はもう川崎競馬場で騎乗している。
御神本が戻ってはきたものの、今のところ開店休業状態。
的場文男、第二の全盛期はまだ続いていきそうだ。
ナイター競馬は、陽が落ちてきてようやく本番。
空が開けているから、美しい黄昏時を味わえるのが競馬場の魅力。
蝉の声は聞こえなくなったけど、半袖で大丈夫。
ビアガーデンも賑わって、川崎競馬場はまだ夏のまま。
内馬場ではたくさん子どもたちが遊んでいるし、いつからこんなに健全ムードいっぱいの競馬場になったのだろう。
大雨のナイターで、ホクトベガがぶっちぎって勝ってた頃はまだそうではなかったと思う。
馬券はさっぱり、と言えばいつもと変わらないのだが、今日は10レース11レースと連続して三連単的中で黒字確保。
こんなことが起こるなんて、太陽フレアの影響だろうか。
まあ太陽のことはよく分からないんだけど、今日は月がきれいだった。
月がきれいな夜にシンゲツが走って10レースで2着、高知競馬で一生懸命走っていた馬だから当然買っていたわけで、ありがたや。
そんでもって11レース「伊勢原観光道灌まつり杯」、真島ドリームキングをぎりぎり差して高配当を演出してくれた張田ドンナディヴィーノの表彰式。
両端のお姉さんの衣装にどことなく川崎な雰囲気を感じる。
ロッテオリオンズの川崎球場でも、花束贈呈に出てくるようなお姉さん、微妙な衣装だった記憶がある。
田倉の予想がお休みだったのが寂しかったな。