主戦の大野が騎乗停止を食らってしまったサウンドトゥルー。
いつまで経っても鞍上未定のままだったサウンドトゥルー。
フェブラリーSの日、9レースに組まれているヒヤシンスSに大井からの遠征馬がいる。
この馬に乗る地方競馬の騎手は、この日に限って東京の他のレースにも騎乗する資格ができる。
ここに的場文男を据えてサウンドトゥルーにも騎乗する形になれば面白い…とか、勝ちに行くなら先週も東京で乗ってた吉原だろう…とか、地方の騎手が起用される可能性も囁かれていた。
囁かれていたのはツイッターのTLだけど、サウンドトゥルーの鞍上予想で1レース成立しそうな勢いだった。
俺はそうなればいいけど、そう簡単にそうはならないんだろうけど、やっぱりそうなって欲しいなんて、そんなことを思いながら昼メシのざる蕎麦を食べていた。
このところ使い詰めのサウンドトゥルーは切って妙味の馬だと思っているのだが、下手に応援したくなる騎手が乗ることになると扱いが難しくなる。
とかくG1の馬券には情が入るから、的場文男が出てくるなんてことになったら選択肢はない。
単勝買って応援するしかないだろうよ。
応援したい騎手ではあるのだが、切って後悔する騎手ではない。
善臣先生にはダービーで頑張ってもらおう。
去年は連軸に据えれば3着で馬券の相性が悪かったサウンドトゥルーだが、もうこのフェブラリーSでは買い目に入れない。
あれ、フラグ立てちゃったか?