高知競馬名物、最終の一発逆転ファイナルレースのゲート入り前に、
「ふたりのジョッキーを派遣してくださった関係者の皆様、ありがとうございました」
ゴール後は、
「中田貴士騎手、鴨宮祥行騎手、ありがとうございました」
橋口浩二アナ、素敵。
インフルエンザ渦に見舞われた高知競馬。
赤岡と永森の両看板は元気なようで何とか体裁は保っているが、これほど多くの騎手がお休みになってしまう事態は見たことがない。
そんな窮地を救うべく園田競馬からやってきたふたり。
中田は8鞍、鴨宮は7鞍。
駆けつけてくれた両騎手を歓迎して…なんて余裕のある状況ではなく、そのくらい乗ってもらわないとレースが回らないということだ。
中田が「僕が行きましょうか?」と自らの手を挙げたエピソードも橋口アナから披露されていた。
中田貴士騎手、素敵。
もちろん鴨宮祥行騎手も、素敵。
けんど、中田さんはちったあ位置取り考えてくれんか。
絶望的なまでに後方から、届かない追い込みのレースばっかしちゅう。
なんぼゆうたち、キタノナガレボシでブービー負けはないろうよ。
休日出勤、帰ってきてからコタツに入っての高知競馬はさっぱり当たらず、もっと長く働いてきたほうがよかったみたいな一日でしたわ。
はあ。