2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
入口でマイネルホウオウが「おお、久しぶり」。 NHKマイルカップ、インパルスヒーローとのワンツーで馬単50000円超の配当をもらったのは懐かしい思い出。 引退後、北海道で乗馬になると聞いた後は消息不明だったので、再会できて一安心。 こいつは縁起がいい…
◎キタノコマンドール ◯ブラストワンピース ▲ダノンプレミアム △ワグネリアン △ステルヴィオ △グレイル 現実には「この血統ならダート短距離で潰しがきくから」「とりあえずサンデー入ってない種牡馬がこれしか空いてなかった」など、サラブレッドの生産は様…
1995年 タヤスツヨシ(小島貞博) 群馬の片隅に生きる高校1年生だった当時、現地観戦の術がないのは当然として、馬柱眺めてテレビ中継の開始を待って、初めて日本ダービーの日を意識したのがこの年だった。まだ第62回、サンデーサイレンスの初年度産駒たち。…
ここは魔境、相模湖の入り口。 かつては相模湖町だった。 今は政令指定都市、相模原市の片隅にひっそりと。 ドラえもんによる歓迎の儀。 今でも観光地として機能している。 ボートには乗れるし土産物屋もある。 スマートボールのできるゲーセンは、残念なが…
子育て裏テーマは「自分に似ていない子に育てること」。 これは現在進行形だ。 なぜなら俺は、俺のことが嫌いだからだ。 どうして嫌いなのかという話になると、大なり小なりの複数要因があって、今いくつか書き出そうとしたら気分が悪くなってきたので今夜は…
◎アーモンドアイ ◯サトノワルキューレ ▲ラッキーライラック △リリーノーブル △マウレア △オールフォーラヴ 桜花賞を別次元の末脚で制した◎アーモンドアイから。 『武豊TV!』での桜花賞回顧、マウレアで5着に敗れた武豊は「一番後ろから行って、一番最後に仕…
増穂湯の最寄りは京王線千歳烏山駅。 南口から徒歩5分、住宅地だがすぐに銭湯としか思えない高い煙突が見えるので、そうそう迷う場所ではない。 「水の宝石 軟水風呂」は看板の存在感とそのキャッチの彦摩呂感。 アパートでも建てれば駅近物件であっという間…
府中の住民が、珍しく京浜東北線。 蒲田駅の発車メロディは蒲田行進曲。 これは懐かしの横浜大洋ホエールズ、加藤博一の応援歌だった。 「かっ飛ばせ 加藤 かっ飛ばせ 加藤…」 ああいう元気があって明るい大人、少なくなってしまった気がする。 こういうのが…
京王線で東京競馬場へ行こう! 東京競馬場は春の5週連続のG1開催中。 今日は2週目、ヴィクトリアマイルの日。 ヴィクトリアマイルはG1の中では地味なレースだが、好きなレースだ。 馬券はあの、アパパネとブエナビスタで堅く決まった年くらいしか的中した記…
◎リスグラシュー ◯アエロリット ▲ミスパンテール △アドマイヤリード △ジュールポレール △レッドアヴァンセ 春の府中、5週連続G1開催の中では存在感の薄いヴィクトリアマイル。 しかし貴重な古馬牝馬限定G1、しかも間口の広いマイル戦。 馬柱を見ても、デアレ…
ターザン山本「2年前、御神本クンが免許更新されなかったとき、キミはどう思った?」 中野省吾「ボクもいずれそうなるだろうな、と」 今日発売の『競馬最強の法則 6月号』におなじみターザン山本と、3月末で姿を消した元船橋競馬の騎手中野省吾のインタビュ…
「周りの目を気にしない」というのは気持ちよく生きていくための知恵だけど、たまには気にしないと自分が怪物になるよ。 腹が減ったらビールを飲めばいいじゃない。 「野球禁止、サッカー禁止、バスケ禁止、ボール使うもの大体禁止」の公園、朝からゲートボ…
人間は才能プラス努力で道を切り開いて生きていくもの、なんて大層なことは言わない。 子どもには幸せに生きて欲しいし、そうなると未来を諦めるわけにはいかないからあえて「ある程度」と付けるけど、ある程度確立された資本主義社会の構成員として生きる以…
◎レッドヴェイロン ◯カツジ ▲タワーオブロンドン △ギベオン △パスクアメリカーナ △テトラドラクマ 高速馬場だったこどもの日の東京競馬場。 特に天候に変わりはなく、この傾向は明日も続くはず。 当然だが高速馬場=高速決着であって、このメンバー中に前に…
今年の2月22日から京王電鉄初の座席指定列車、京王ライナーとやらが走り始めたわけです。 今のところ、夕方以降に新宿発の下り方面だけが設定されています。 いつも空席の欄に「◯」の印が入っている印象で、大好評! というわけでもないみたい。 実質新宿か…
幻視や幻聴に悩まされ、自らを「狂人」と定義した主人公の目線で描かれた小説。 狂人であっても人である限りそこに生活があるのは当然、とばかりに場面は切り替われど噛み合わない対人のやりとりが延々と続いていく。 もっとも色川武大がこの『狂人日記』を…
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが暮らしていました。 おじいさんは、山へ柴刈りに行きます。 「芝刈り」ではなく「柴刈り」なので、お間違いのないよう。 早い話が、おじいさんは林業に従事していました。 おばあさんは、よく川で洗濯…