14:35 スカイビル着。
横浜駅周辺はコロナウィルスの件で色々言われているが、人通りはいつもと同じに見える。
現段階では日常を続けるしかないが、催し物のポスターが目に入ると、これも中止になるのだろうかと心が痛くなる。
それにしても、品薄もいいところなのに、皆んながしっかりマスクをしているのは不思議だ。
14:40頃 スカイスパin。
ここには1850円の学生料金があるので、ありがたく権利は行使する。
14:45頃 浴室へ。
身体を流し、ほったらかしだった髭を剃り、歯を磨いているとエクストラアウフグース開始の声がかかる。
15:00 エクストラアウフグース開始。
サウナ室内はほぼ満室。
細身の熱波師が何杯もアロマ水を掛け、タオルをくるくる振り回す。
スカイスパのアウフグースは、いつからこんなに熱さを強調するようになったのだろう。
あちこちでぬるいぬるいと評されてきた怨念を、晴らすターンに突入したのかもしれないし、それならば応援したい。
15:30頃 一時休憩。
相変わらずコロナウィルスのニュースばかり。
14日あたりから、報じられる内容が一気に悪いものになってきた。
東日本大震災以来の、生活が崩れていくような感覚が蘇ってきてしまう。
16:00頃 レストランへ。
iPadの充電をしながらかき氷を食べる。
ソフトクリームのトッピングはバランスを取るのが難しい。
氷と一緒に口に入れたかったが、そのためにはソフトクリームを別皿にしてもらう必要がありそうだ。
17:00 アウフグース開始。
エクストラがつかないアウフグースだったが、熱さは15時の回とほとんど変わらず。
脱落者も多かった。
やはりスカイスパのアウフグースは熱さ指向になったということなのだろう。
17:30 垢すりへ。
昨日仕事にひとつ区切りをつけられたこともあり、あまり好きな表現ではないが自分へのご褒美ということで。
垢すりをしてくれるのは若いお姉さんで、このコーナーには他のサウナ施設のような影のある雰囲気がない。
スカイスパはどうやってスタッフを集めているのかと思う。
垢すりそのものよりも、足の裏をぎゅっと握ってもらった瞬間が気持ちよかった。
18:10頃 休憩室に戻ってうとうとするが眠れはしない。
19:00 アウフグース開始。
この回が最後と決めて受ける。
前2回とは違う熱波師で、今回は多少マイルドに。
ただ、そもそもサウナ室の体感温度そのものが高くなっている気もする。
その辺は毎日ここへ通っているあの人に尋ねてみればいいか。
19:30 スカイスパout。
南武線に乗るのは気が重いが、来た以上は帰るしかない。
いっそ京急でぶっ放して金春湯まで行こうかとも思ったが、あそこはスカイスパのおまけにしてしまうのはもったいない。