【悲願達成】ジャパンカップ予想【2019】

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◎エタリオウ

○ルックトゥワイス

▲ムイトオブリガード

△スワーヴリチャード

ワグネリアン

レイデオロ

 

◎エタリオウは菊花賞2着がありながら通算13戦1勝。勝ったのは未勝利戦だけでこのままでは最強の1勝馬路線を真っしぐらだが、金曜から降り続く雨が詰めの甘さを打ち消してはくれまいか。今さらだが雨馬場に強いステイゴールド産駒、海外馬も今年G1を勝った馬もいないメンバーで「特別手当付きのG2」と解釈すれば充分に勝負になる。元々あまり人気にはなっていないが、それにしても勝ち味の遅さで三連単の頭に置くとやたらと高配当になるのも魅力だ。

 

○ルックトゥワイスもステイゴールド産駒。前走ハンデ戦アルゼンチン共和国杯4着は本来ジャパンカップでは検討の埒外のはずだが、デットーリの騎乗と「特別手当付きの……」の解釈からいくと狙い目に入る。府中は相性が良く、明らかに左回りを狙って使われてきたキャリアも評価。

 

▲ムイトオブリガードはアルゼンチン共和国杯1着からの参戦。○とは異なり1キロだが斤量増となること、主戦の横山典が◎に騎乗すること(とはいえこちらはルメールが乗るわけだが)から3番手の評価に。

 

△スワーヴリチャードは調教パターンを変えて臨む去年の3着馬、△ワグネリアンは前売り1番人気は過剰の感、△レイデオロは近走冴えず本来は切りたい人気馬だが天皇賞・秋を使わずじっくり仕上げてきたと見て。