森喜朗を探せ

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ラグビーワールドカップの間は、味の素スタジアム東京スタジアムになっている。

懐古主義者にとっての東京スタジアムは、どこまでいっても南千住の「光の球場」であって、そこでは今でも大毎オリオンズのユニフォームを着た榎本喜八が右肩に顎を乗せてバットを構えていて、西本幸雄監督がスクイズのサインを出している。

そういうわけで東京スタジアムの呼び名を飛田給球技場に使うのはあまり好ましく感じていないのだが、どうもラグビーはルールがおぼつかなくとも観れば面白いらしく、日本代表については勝った話ばかりが聞こえてくるし、景気がよさそうだ。

森喜朗は今どこにいるのだろう?

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今日のサウナは調布の神代湯。

サウナと水風呂は定員充足率100%といったところ。

サウナか水風呂か、セオリーの流れを無視して余裕のあるほうへ身を投じる50分間を過ごして、ようやく俺の週末がやってきた。

 

開幕週の東京競馬は相変わらずの高速馬場だが差しも利いている。

人気は承知の上、毎日王冠は◎ダノンキングリーでいくつもりだ。