今週から今年初の東京開催。
もちろん参加するよ!と言いながらもうこんな時間。
掃除をしたり、ふたりの子どもの面倒を見たり、その理由はいろいろと。
フェブラリーSに向けて盛り上がっていくはずのこの開催。
今日はその前哨戦の根岸S。
去年はノンコノユメが内田の闘魂注入ムチで復活、これならいけるとフェブラリーSでも買っていい思いをさせてもらった。
今年もいい思いをさせてもらうための、いい馬を見つけにやってきた。
根岸Sの前座、早春Sで三連単80倍台を取らせてもらって気分に余裕が出る。
マーフィーはずっと日本で乗ってもらいたいくらい相性のいい騎手。
マーフィーが乗れば、カタツムリでも勝てる。
マーフィーがいれば、俺は躊躇なく耕一路のソフトクリームが食える。
根岸S 予想と結果
◎サンライズノヴァ 8着
◯コパノキッキング 1着
▲ユラノト 2着
△サトノファンタシー 14着
△マテラスカイ 13着
△モーニン 4着
終わってみたらサンライズノヴァどこ走ってたの?のレースだった。
あとで見直したら確かにサンライズノヴァもレースには参加していたようだった。
他の馬に伸びで負けていたので、位置取りやペースの問題ではなく今日は力の足りない馬だったということ。
どうせハズレなら贔屓の森泰斗が乗るキタサンミカヅキから買うべきだった。
こちらは9番人気で9着だった。
使い詰めで上積みなく東京1400mでは???
の見立てだけが、俺の根岸S予想における唯一の正解だったらしい。
それから場内にオークスに纏わる投票と展示コーナーがあったという話。
牝馬たちが距離が長いと文句を言いながらモサモサと2400mを走る、というのが俺のオークスへのイメージ。
エリンコートが勝った2011年も特別いいレースであったとは思わないが、よく覚えている。
発走直前に強くなった雨、終わってみれば「いつも後藤は余計なことしやがる」と半笑いで嘆き合っていた馬券オヤジたち、井上オークスが一点勝負で的中していた単勝馬券、今はもういない後藤浩輝。
みんな長生きしろよ。
この人みたいにずっと元気でいろよ。
フェブラリーSの日、もともと来る気ではあったけれど的場文男トークショーなんてイカしたイベントがあると知ったらこれはもう絶対だ。