【丹内行け】朝日杯フューチュリティS予想【2018】

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マイネルサーパス

◯グランアレグリア

▲エメラルファイト

△ドゴール

△アドマイヤマーズ

△クリノガウディー

 

注目は牝馬の挑戦◯グランアレグリアに違いない。

速い上がりを使った馬、そして東京実績のある馬が好走しているこの朝日杯FSではあるが、さすがにキャリアが東京だけの2戦で初遠征の牝馬にしては人気し過ぎ。

強さは理解した上で次点評価までとする。

 

賭けるのは◎マイネルサーパス。

前走は福島で追い込む競馬、そして2歳レコードを出した1800mきんもくせい特別からの距離短縮。

鞍上の丹内は機を見るに敏な動いてくれる騎手、それも数少ないG1の騎乗機会となれば見せ場のないレースはするまい。

異能の馬と異能の騎手、断トツ人気のディープインパクト産駒を破るとしたらこのコンビだ。

デビュー15年目の丹内祐次に初の栄冠を、師走の夢。

 

▲エメラルファイトは前走東京のアイビーS、よれながら出した上がり33.1秒が無視できない。

本気で前を向いて走ってくれれば上積みはある。

△ドゴールは追い込みに賭けてどこまで、△アドマイヤマーズは3戦3勝だが前に行く脚質が阪神マイルではマイナスと見て押さえまで、最後の△クリノガウディーはやはり今年は怖い藤岡佑の騎乗に注意。