【叩き上昇】ジャパンカップ予想【2018】

f:id:tsumetaimizuburo:20181124235200j:image

◎スワーヴリチャード

◯アーモンドアイ

サトノクラウン

シュヴァルグラン

サトノダイヤモンド

△カプリ

 

天皇賞秋は出遅れてそのままの10着。

私も期待して裏切られたクチだが、再度◎スワーヴリチャードから。

調教は動いているし、力が出し切れれば東京2400は前走の2000よりベストの条件。

本来この秋、東京得意のこの馬にとって一番の狙いは賞金3億のジャパンカップであることは明白。

メイチの勝負で道中スムーズに運べれば勝利の目が見えてくる。

 

◯は牝馬三冠のアーモンドアイ。

しかし秋華賞の後に「熱射病のような症状で」反動があったとの話。

秋華賞も余裕のレース運びと評されたが、案外相手に恵まれたところでの直線一気が決まったレースに見えた。

勝つのはこの馬かスワーヴリチャードであると考えるが、いくらなんでも今の時点でのアーモンドアイ単勝1.5倍は過剰人気ではないか。

53キロの有利さも承知した上で、4歳牡馬のスワーヴリチャードを上に取る。

 

相手は国内の休み明けなら走る▲サトノクラウン、去年の覇者だがボウマンが乗れない△シュヴァルグラン、前走が相手の弱い京都大賞典では勝っても復活とは言い切れない△サトノダイヤモンド、ムーア騎乗と調教の評価で外国馬ならこちらの△カプリまで。

 

頭は◎か◯にしても、相手はなかなか絞りにくい。

△までの馬名は並べたが、混雑したパドック周りに割って入ってでも、直前まで各馬の状態を確認したい。

特に初見の外国馬に関しては。