11月11日は岩下の新生姜の日

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11月11日は岩下の新生姜の日だ。

おそらくというか間違いなく、そのビジュアルからこの日になったのだろう。

4本並び。

 

この日の神代湯は「岩下の新生姜の香り湯」。

サウナだけの男じゃない、珍しく温浴メインの構えでやってきた。

大相撲中継に釘付けになるお客でサウナ室が混雑する中、悠々とピンク色の湯船に浸かっていた。

今書きながら湯船か湯舟かどっちの漢字か迷ったのだが、湯舟は阪神にいたピッチャーだな。

あそこで押し出しがなければ、そもそも先発要員の湯舟を中継ぎで投入なんかしなければ、あの中村阪神にも優勝できた年があったのだ。

ベテラン木戸は優勝祝いに備えて多めの現金を持って遠征に出ていたのだという。

どうも話が逸れてしまうな。

リスグラシューを頭にしながらヒモが全く欠けていたせいだ。

エリザベス女王は毎年俺に冷たい。

 

岩下の新生姜は豚バラを巻いて火を通すと美味しい。

そして栃木にあるという、岩下の新生姜ミュージアムに行ってみたいくらいの狂気はある。

栃木はしっとりとしたいい街だ。

しかし時間のない人は川越でいいと思う。