◎スワーヴリチャード
◯マカヒキ
▲サングレーザー
△キセキ
この秋は得意の東京で2レース、おそらく狙いは次走の賞金3億ジャパンカップであることが気に入らないローテーションだが、それでもスワーヴリチャードから。
2.2.1.0の東京実績と3.1.0.1の距離実績(着外は皐月賞なら、まあ)、左回りで3.2.1.0。
調教での坂路のタイムも好調時と遜色ない。
ここは東京競馬場、やや軽めの走りをする印象の▲サングレーザー、△レイデオロより重く見ざるを得ない。
それでも春は金鯱賞を使ってから大阪杯に向かっていたから、G1ぶっつけのここで付け入る隙を見出したいとすると、中山でも対応できそうなすばしっこい馬よりも、重心の低い走りが復活してきたダービー馬◯マカヒキがいいのでは。
休み明け、毎日王冠で復調の3着から川田が継続騎乗の△キセキも忘れてはいけない。