忘れられた梅雨

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たくさん薬を飲むと、たくさん気持ち良くなるらしい。

 

あまり野球に詳しくないので、昭和35年以前のことは分からない。

 

見下されると眠くなる。

 

あいつには、今もどこかで馬券を買っていてほしい。

 

「私もだいぶ年を重ねてまいりましたので、お子さんたちの声に我慢ができなくなって参りました」

 

「パパは左手で投げようと思ったことないの?」

 

年下のプロ野球監督。

 

辛くないカレーの良さを理解することで人生を豊かにしよう。

 

『生きていく民俗』を20年ぶりに読んだ。

 

どうしても、どうしても好きになれない街があって、それはあいつが住んでいた街。

 

良さよりも楽しさを語れ。

 

忘れられた梅雨。