◎パフォーマプロミス
◯ストロングタイタン
▲ミッキーロケット
△ワーザー
まずは2018年、上半期のG1本命馬と結果を振り返る。
桜花賞 アーモンドアイ 1着
NHKマイルC レッドヴェイロン 3着
オークス アーモンドアイ 1着
安田記念 スワーヴリチャード 3着
本命馬がこれだけ馬券圏内に入っていて、気持ちよく三連単が的中したのはフェブラリーSくらい。
アーモンドアイが勝った2つのレースも的中しているが、ともに紐まで堅い結果で三連単30倍台ではリスクに見合う結果ではなかった。
上半期最後のG1、宝塚記念。
ここはいい配当を取りたいところ。
◎パフォーマプロミスはステイゴールド産駒。
土曜の阪神はマンハッタンカフェやナカヤマナイトなど、雨馬場向きの種牡馬の仔が活躍していた。
明日の話なので、少々晴れたところでこの傾向は続くと見る。
そしてさらに今年はガンガン稼いでいる藤原厩舎への信頼。
この馬は4ヶ月の休養後に目黒記念を叩いての2戦目で完全に宝塚記念に合わせてきたローテーション。
出走メンバーのレベルが低いとの声もあるが、だからこそ一流の厩舎はこういうチャンスを無駄にはしないはず。
鳴尾記念で初重賞を獲った◯ストロングタイタンもまた名門の池江厩舎、天皇賞・春でいいところのあった▲ミッキーロケットは同じ音無厩舎で海外遠征帰りのダンビュライトとの比較で高い評価をつけたい。
△サトノダイヤモンドと△ワーザーは実績からの評価だが三連単の三列目まで、△ゼーヴィントも無視をするには怖いが強調理由が前走目黒記念の末脚だけでは少々弱い。
何としても高配当を、とは言わない(本当は言いたいが)。
しかしいい組み合わせがきたな、という気持ちのいい好配当を取りたい。
混戦模様だが、上記の印からの買い目であればまずまずの配当になる印象だ。
配当というのは、もちろん的中した後にくるものではあるけれど。