◎エポカドーロ
○ステルヴィオ
△グレイル
△タイムフライヤー
ダノンプレミアムが主役だった弥生賞、1000m通過のラップは61.5秒。
スプリングSの1000m通過ラップは59.6秒。
距離の違いはあれど、早いペースを経験しているスプリングS組を上位に取る。
アイトーンとケイティクレバーあたりが捨て身で先手争いを繰り広げるであろう今年の皐月賞、スローペースは考え難い。
まだまだ3歳春はまだまだ成長期、秘められた素質より実体験が強みになる時期。
と言いつつ、◎エポカドーロは絶好調の藤原英調教師がどうしてか先手にこだわるコメント。
人一倍逃げたがらない鞍上戸崎と合わせてこれはブラフと決めつける。
スプリングSではエポカドーロに勝った○ステルヴィオだが、オルフェーヴル産駒とロードカナロア産駒では距離延長で逆転の次点評価。
▲ワグネリアンは地力評価も馬場悪化の中山で勝ち切るとまでは決めつけないほうがおいしいディープインパクト産駒。
△グレイルは忘れられた共同通信杯一番人気。
△タイムフライヤーは人気を目一杯裏切った若葉Sのマイナスイメージが妙味に繋がれば。
今回は◎○▲ー◎○▲ー◎○▲△△の18点に網を掛けたい。