高松宮記念予想

f:id:tsumetaimizuburo:20180325011305j:image

レッドファルクス

ダンスディレクター

レッツゴードンキ

レーヌミノル

△ナックビーナス

△ダイアナヘイロー

 

去年は香港遠征後、ぶっつけ本番で3着だったレッドファルクス

今年は前哨戦の阪急杯を使って上がり最速の3着、この春はここにすべてを懸けるローテーションでやってきた感がある。

7歳馬、未来を語るよりここでの栄冠が欲しいところ。

今さら鞍上デムーロの大レースでの勝負強さを強調することもないだろう。

レッドファルクスを全面的に信頼。

 

相手には先行力があり、かつハナにこだわる必要のない馬たちを実力順に選定。

中京競馬場の3コーナーから4コーナーは、東海テレビ吉村功アナが「桶狭間ポイント」と呼んでいた改装前の頃よりは曲がりが緩くなっているが、それでも加速をつけながら曲がり切るには相当な器用さ、小足が要求される。

最初から前に行っておくに越したことはないし、さすがに先頭に立ってしまえば目標にされるので(今回はネロか)、そういう意味でハナにこだわらない部分も考慮する。

その中でも○ダンスディレクターは近況、▲レッツゴードンキは去年の2着と騎手が岩田へ戻ったことを評価。

△印の3頭は一長一短だが、スピードはここでも通用する顔触れで展開が向けば。

 

中山のスプリンターズSと比較して、人気馬が凡走しないイメージのある高松宮記念

今回の◎レッドファルクスは1番人気で間違いないが、以下はそれほど力差はない。

特に3着、穴目で高配当を期待したい。