◎カイロス
○ティアップリバティ
▲ギンパリ
△サトノキングリー
△カッサイ
今年の高知競馬、1本目の重賞は1枠1番カイロスから。
近走は1600mでも好走しているが、今回の1400mが明らかに高知競馬場ではカイロスに適した距離。
先手を取ってそのまま押し切る競馬が有力、かつては福山競馬の久松城賞と連携して行われていたこの大高坂賞を、今年は福山競馬最後のダービー馬カイロスが制すると見る。
逆転の可能は大晦日の高知県知事賞で3着に頑張ったティアップリバティ、勝つ時は圧勝でまだ底が見えないギンパリまで。
サトノキングリーはパンチが足りず、カッサイは地力高いが使い詰めで上がり目なしの評価。
中央競馬も高知競馬も、メインレースの重賞は堅めの決着になるのでは、というのが1月21日の予想の見立てだ。